山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

晩春のきょう収穫した野菜は

2013-05-28 17:43:20 | 農作業・野菜
 冬越しした「ソラマメ」の実ができていた。
 ソラマメは毎年苦戦しているが、その理由は教科書をよく読んでいなかったせいもある。
 やっぱりだ。
 それでもなんとか期待に応えてくれて、とりあえずの収穫となる。

                  
 早春に撒いてほとんど芽がでなかったと諦めていたところに、わずか生き残ってくれた「カブ」の戦士。
 葉は虫たちのレストランになっていた。
 
         
 順調な「ニンニク」を試しに掘り上げる。
 分球もすすみまもなく掘りあげの時期に近づいたようだ。
 ニンニクも冬ごししたツワモノだ。

                    
 というわけで、きょうの野菜の主な登場人物が並ぶ。
 スナップエンドウも初めて収穫へ。

 すでに、夏野菜のトマト・ナスの苗が30m近くに伸びてきた。
 今週末にはまもなく、キュウリ・カボチャも畝に移植の予定だ。
 その次には、ゴーヤ・トウモロコシ・ピーマンの芽が出始め、デビュー待ちだ。

 畑は今、いのちの開花のシンフォニーとなっている。
コメント
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