5月の連休中は遠出をしないのが毎年のしきたりだ。
おかげで渋滞で疲れることはない。
町内の「尾上ガーデン」に行く。
とくにエビネが見事だ。
いろいろなエビネがあったようだが、微妙でわからない。
「キエビネ」らしきものがあったが、色は黄色というよりオレンジに近い。

西洋アジサイのような見事な「オオデマリ」(スイカズラ科)が咲いていた。
そう言えば、ムシカリやヤブデマリはガクアジサイに似ている。

鎌倉時代、承久の乱で敗れた順徳上皇が佐渡へ流されたとき、都を忘れるために白い菊を植えたという。
それは一般的には「シロヨメナ」というらしいが、後世では色鮮やかなほうを「ミヤコワスレ」と呼んだという。


アヤメやノハラショウブなどが咲く前に最初に咲くので「イチハツ」(一初)という。
アヤメだとばかり思い込んでいたが、どうも網目模様やビラビラのトサカ様のものがアヤメと違う。

花を横から見ると、「丁」の字に似ているのでついた名前という。
いっぽう、江戸時代オランダから輸入されていた万能薬の「チョウジ」の花に似ていたためつけられたという説もある。
携帯電話で撮った画像なので不鮮明だったが、4月のコンサートのときとはガラリと庭の顔ぶれが変わったのがよくわかる。
おかげで渋滞で疲れることはない。
町内の「尾上ガーデン」に行く。
とくにエビネが見事だ。

いろいろなエビネがあったようだが、微妙でわからない。
「キエビネ」らしきものがあったが、色は黄色というよりオレンジに近い。

西洋アジサイのような見事な「オオデマリ」(スイカズラ科)が咲いていた。
そう言えば、ムシカリやヤブデマリはガクアジサイに似ている。

鎌倉時代、承久の乱で敗れた順徳上皇が佐渡へ流されたとき、都を忘れるために白い菊を植えたという。
それは一般的には「シロヨメナ」というらしいが、後世では色鮮やかなほうを「ミヤコワスレ」と呼んだという。


アヤメやノハラショウブなどが咲く前に最初に咲くので「イチハツ」(一初)という。
アヤメだとばかり思い込んでいたが、どうも網目模様やビラビラのトサカ様のものがアヤメと違う。

花を横から見ると、「丁」の字に似ているのでついた名前という。
いっぽう、江戸時代オランダから輸入されていた万能薬の「チョウジ」の花に似ていたためつけられたという説もある。
携帯電話で撮った画像なので不鮮明だったが、4月のコンサートのときとはガラリと庭の顔ぶれが変わったのがよくわかる。