霜景色がフツーになってきたこのごろ、とうとう石油ストーブにご厄介になっている。
灯油が切れてきたのでガソリンスタンドに行こうとして灯油用ポリタンを持ち出した。
するとなんと、ポリタンクの側面にクモが張りついていた。
しかも、卵のうだろうか、クモがなかなか卵から離れない。
このクモは、「オオヒメグモ」(ヒメグモ科)というらしいが、図鑑の写真と一致しない。
手掛かりの腹部の斑紋は複雑でいろいろ変異が多いという。
車で20分ほどかけて灯油を買いに出かけたが、ガソリンスタンドは閉店していた。
これで2軒目の閉店、じわじわと過疎の現実が日常化している。
ひょいと防火水槽を見たら、たくさんの金魚が群れを成していた。
それにしても小さくてかわいい。
近所に聞いてみたら、地域の祭りで金魚すくいをやったようで、その余りの金魚が入れられたらしい。
水槽をよく見ると金魚がエサを食べていたので近隣の人が自主的に面倒を見てくれているようだ。
日本が置き忘れた過疎にもホッとする物語はまだ健在だ。
灯油が切れてきたのでガソリンスタンドに行こうとして灯油用ポリタンを持ち出した。
するとなんと、ポリタンクの側面にクモが張りついていた。
しかも、卵のうだろうか、クモがなかなか卵から離れない。
このクモは、「オオヒメグモ」(ヒメグモ科)というらしいが、図鑑の写真と一致しない。
手掛かりの腹部の斑紋は複雑でいろいろ変異が多いという。
車で20分ほどかけて灯油を買いに出かけたが、ガソリンスタンドは閉店していた。
これで2軒目の閉店、じわじわと過疎の現実が日常化している。
ひょいと防火水槽を見たら、たくさんの金魚が群れを成していた。
それにしても小さくてかわいい。
近所に聞いてみたら、地域の祭りで金魚すくいをやったようで、その余りの金魚が入れられたらしい。
水槽をよく見ると金魚がエサを食べていたので近隣の人が自主的に面倒を見てくれているようだ。
日本が置き忘れた過疎にもホッとする物語はまだ健在だ。