山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

イタリア風タラ炒めとタラ鍋

2016-12-16 18:28:36 | 食彩・山菜・きのこ
 次女が青森で某劇団の公演の仕事をしている関係で現地の魚介を送ってくれた。
 マグロの中トロやヒラメといっしょにタラが入っていた。
 和宮様はタラに塩麹を擦り込み、畑のイタリアンパセリとシイタケと一緒に炒めた。
 タラに塩麹が効いていてオリーブオイルがうまくマッチしている。
 山里の素朴な料理だった食卓にいよいよイタリアンの登場だ。
 昨日ありがたく青森の海をいただく。

                                
        
 今晩の夕飯は寒かったので「タラ鍋」にする。
 そのため畑の白菜を初めて収穫して利用する。
 紫らっきょうを葉っぱごと入れたがこれがねっとり甘かったのが大発見。
 タラをタラふく食べられ、体も心も温まって、これはタイムリーなタラ鍋となった。
 ご馳走様でした。

                             
 きょうの朝はしっかり寒かった。
 外を見たら白銀の霜世界に朝日が昇ってきた。
 午後は晴れてはいたが寒風が手足を硬直させる。
 そんななか、伸びすぎた桑の木の剪定を始めた。
コメント
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