鹿児島大隅半島から発信した乾燥野菜を入手した。
現地の農業生産法人「オキス」が生産・加工・製品化したものだ。


「薩摩の恵み」が乾燥野菜販売の窓口となっているが、ショウガ・レンコンなどが売れ筋だそうだ。
農家には規格外野菜がけっこうできてしまうが、腐らして処分している現状がある。
それを乾燥させたり、パウダー状にしたりして有効利用しようというのが始まりだそうだ。

そのなかで、「あしたのおやつ」という製品が気に入った。
添加物が入っていないことや味覚の高級感、デザインの確かさが優れている。
贈答品にぴったり。

「さつまいもスティック」には、ショウガ味・ごぼう味があったが、いずれもノンオイル・小麦不使用のポリシーが貫かれ、それぞれの旨みも匂いも秀逸だ。
これはデパートに置いていても遜色ない品性がある。
それだけに価格が540円というのが庶民からすれば高価格なのが残念。
地方から発信する志の意気込みが感じられる逸品だ。
現地の農業生産法人「オキス」が生産・加工・製品化したものだ。


「薩摩の恵み」が乾燥野菜販売の窓口となっているが、ショウガ・レンコンなどが売れ筋だそうだ。
農家には規格外野菜がけっこうできてしまうが、腐らして処分している現状がある。
それを乾燥させたり、パウダー状にしたりして有効利用しようというのが始まりだそうだ。

そのなかで、「あしたのおやつ」という製品が気に入った。
添加物が入っていないことや味覚の高級感、デザインの確かさが優れている。
贈答品にぴったり。

「さつまいもスティック」には、ショウガ味・ごぼう味があったが、いずれもノンオイル・小麦不使用のポリシーが貫かれ、それぞれの旨みも匂いも秀逸だ。
これはデパートに置いていても遜色ない品性がある。
それだけに価格が540円というのが庶民からすれば高価格なのが残念。
地方から発信する志の意気込みが感じられる逸品だ。