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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

布製マスクが娘から届く

2020-04-07 21:42:48 | 特産品・モノ

娘の職場もコロナの影響で中断となり、忙しい時空に解放されたようだ。その時空を利用して、得意のハンドメイドを駆使して手づくりの布製マスクを知り合いに配っているという。

  

 その娘からついにマスクがわが家に届く。さっそく着けてみるといい具合にフィットする。ミシンの扱いも手慣れているようだ。

       

 耳にかけるゴムも円筒状の布製ゴムを半割したものできつくない仕上がりとなっているのがいい。模様もマスクの自己主張を抑えた柄にしてある。

       

 マスクの端は袋状になっていてその中に不織布やガーゼなどを入れられるようになっている。こういう仕様ならもっと前から商品化されていても良かったように今にして思う。

   

 前々から、使い捨てマスクに疑問を持っていていつもは布製ガーゼのマスクを愛用していた。ところがいつの間にかガーゼマスクは商品棚から消えていた。あったとしても給食用の小学生マスクだった。仕方がないのでそれを使っていたが、学年と名前を書くようになっているでないか。学年はというと、あぁ高齢者マークを付けた学級になってしまう。もちろん署名は拒否しているけどね。

 娘もわが過疎地へ疎開してくれば、農作業の援農となるし、親の「この顔」を見せてやれるのだが。今は親孝行・その1に感心して感謝するばかりなのだ。 

 

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