一週間ほど前のことだった。やっと晴れ間がみえたので畝づくりを始めたとき、畝の隣の雑草を抜いたそばに「エビガラスズメ」の蛹がいた。長い口吻があるのはエビガラスズメだ。それは、アサガオやサツマイモなどのヒルガオ科の筒の長い花の蜜を吸うという口吻を持っているからだ。そう言えば、近くにサツマイモの畝がある。スズメガといえば、「羊たちの沈黙」という映画を思い出す。成虫はスマートな海老柄模様でもある(2020.10.15blog参照)。
一週間ほど前のことだった。やっと晴れ間がみえたので畝づくりを始めたとき、畝の隣の雑草を抜いたそばに「エビガラスズメ」の蛹がいた。長い口吻があるのはエビガラスズメだ。それは、アサガオやサツマイモなどのヒルガオ科の筒の長い花の蜜を吸うという口吻を持っているからだ。そう言えば、近くにサツマイモの畝がある。スズメガといえば、「羊たちの沈黙」という映画を思い出す。成虫はスマートな海老柄模様でもある(2020.10.15blog参照)。