つい最近出会った「スバル・サンバー」のエンブレム。「サンバー」とは、インドの「水鹿(スイロク)」のことで、湿地帯や水辺に生息し泥浴びが好きだという鹿らしい。つまり、悪路に強く軽快に走るという意味をこめたようだ。実際その安定感がありコンパクトな速さもあるということで、「農道のポルシェ」と言われる。
ロゴの「SS」は、スバルの「S」とサンバーの「S」と思われる。この車は6代目の「サンバー・ディアス」のようで、1999~2012年に販売され54年という長寿の軽自動車生産を果たした。後ろのロゴの「SUBARU」はシンプルだったがそんな歴史の誇りに満ちている。
きょうは台風に備えて、窓にベニアを打ち付けてからナス・エゴマ・スイカ・トマト・パプリカの支柱を補強する。