山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ナンテン・アオキの実がメイン

2018-01-05 20:42:00 | 植物

 年末・年始にかけて、ナンテン・アオキの赤い実を中心とした飾りを玄関前に飾る。

 いつもの「ぐうたら飾り」だ。家の周りにある植物を採ってきて飾るのを基本にしている。道草山の麓の日陰に実ったアオキ(青木)の出番だ。

 

                   

 少しづつ増やしていったナンテンがたわわに実をつけてくれた。

 その一部をいただいて飾ったが、江戸時代には多くの庶民はナンテンを「火災除け」で玄関に植えたという。もちろん、「難を転じて福となす」=「難転」としての縁起木でもあるね。   

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