田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ソラマメの種蒔き 花が咲くころ水必要(2020/11/13)

2020-11-13 18:28:33 | 釣り・畑の実験と発見
秋晴れ、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流した妻の車で竹田農園でした。

 一人バーベキューは、野菜は、畑で取ったカブをホイル焼き。

バターも入れて、炭火で焼きあがると、美味しい。

 今日は、ソラマメの種蒔き。
畝を作り、種の袋を開けると、説明書き。
 種を播く前、水には漬けない。
 花が咲くころ、水を十分にやらないと、実がよく実らないとの注意書き。(冒頭)
特に、花が咲くころ水必要というのは、初耳。
 来年の春、ソラマメの花が咲くころ、雨が十分か、気を付けてみておこう。

 種まきの後、防虫ネットでカバー。
以前、蒔いた種を全てカラスに食われたことがあり、それ以来、防虫ネットでカラスを防ぐことに。

 ついでに、カラスの苦手な、釣りのハリスを一本、畝の上に張っておく。
 カラス、参ったろう。

 11月も半ば、今年残っている種まきはグリーンピース、植える苗は、玉ねぎ。
来週、やってしまう予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナタマメの丸焼き 効能?(2020/10/15)

2020-10-15 22:17:06 | 釣り・畑の実験と発見
秋晴れ、往きも帰りも電車~折り畳み自転車で竹田農園でした。

 この秋は、昼食のバーベキューに定番のピーマンが無い。
作りやすい野菜で、春に苗を植えれば、食べきれないピーマンが11月まで取れていたのだが、今年は、カメムシらしき虫に花芽を食われたり、畑のミミズ・コガネムシの幼虫を食べに、やってきたイノシシオヤジに何度も掘り倒されて、とうとう全ての株が枯れて跡形もない。
 アスパラガスもそろそろ終わり、期待の秋のインゲン豆も、やっと花芽が出始めたところ。
 今日は、思いついて健康豆のナタ豆の鞘を丸ごと炭火焼きに。
 ナタマメは、8月、9月が鞘の取入れ最盛期で、大半を持ち帰ってナタマメ茶。
時々、思いついて、丸ごと炭火焼き。 
 歯槽膿漏や蓄膿に効くらしいと、薬草を食べる感覚でムシャムシャ。
 私も既に71歳、若いころのような、快眠快便一日健康と威勢のいいことは段々言えなくなってきた。
 少し前、一日健康ではないかと、思ったことがあり、このナタマメ丸ごとムシャムシャと重なっている気がしている。
 今日の炭火であぶったナタマメ丸かじり2本、明日、果たして効果のほどはと興味あり。


 食事の後は、取入れの終わった栗畑にはった漁網ネットの所々をまくり上げて、紐で固定、イノシシが自由に入れるように。

 これから一年間、栗はお休みで、その間はイノシシが自由に出入りできるようにしておかないと、力任せにズタズタにされる恐れ。
 スズメバチが地面近くに巣を作ったら、イノシシが破壊し食ってもくれる。
 栗畑近くに、枯れ木が散在しているので、リヤカーで焚き火用の薪に集めて持ち帰る。


 それほど急ぎの仕事もなく、ブラブラしていると、動物の影。
何だと、よく見ていると、見慣れぬ中型犬。
首輪があるので、どこか別の集落の飼い犬が遠征してきたのかも。
イノシシを追い払うのは無理だろうが、最近現れたというサルを追い払ってほしいもの。


 畑の野菜、秋ジャガは生育良好。

 イノシシオヤジに何度も掘り返された唐辛子、5本中3本はまだ生きており、最近はイノシシオヤジが山に帰ったので、花が咲き、実も沢山出来始めた。

 もうすぐ、青コショウの塩漬けを作れそう。
 咳止めシロップを作る、花梨、今年は実は沢山なっているが、例年に比べ小さい。

お盆過ぎの猛暑と日照りがダメージになったのだろう。

 秋野菜の種蒔き、植え付けが一段落し、ゆっくり余裕の一日でした。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコはコショウが大嫌い(2020/10/4)

2020-10-04 21:18:03 | 釣り・畑の実験と発見
秋野菜の植え付けに妻と農園に出かけました。

 農園着がお昼時で、すぐにバーベキューの火を起こして昼食準備。
近所に住む野良猫、気配を察して、ナーニナーニとやってくる。
 塩コショウで下味を付けた牛肉の細切れがあったので、まだ半分凍っているが、投げてやる。
むしゃぶりついて食べるものと、ビールを飲んで、もう食べたか見ると、こんなもの食えんとばかりに、無視。

 冷たいから食べにくいのかもと、刻んで食べろと勧めるも、近づきもしない。(冒頭)

 しばらくして分かった、犬猫は、コショウの臭いに回れ右する。
農園の屋敷の天井裏に、初夏、ハクビシンやアライグマが子育てのため、居つくことが何度かあり、追い出す手立てをいろいろ試行錯誤し、一番効果があったのが、フマキラー社から出ている「犬猫回れ右」というコショウ臭のスプレー。
 効果はテキメンで、親子で逃げ出してくれる。
 今日の塩コショウで下味を付けた牛肉、野良猫にとってはさぞ、嫌な臭いなのだろう。

昼食の後は、ネギの植え付け。


 さらにニンニクの球根の植え付け。
きちんと球根を苗屋さんで買って植え付けるのは、初めて。
種屋さんの話では、9月末に植え、深さ5センチの深植えがよいとのことで、その通りに。


 先週、遊びに来た若いお客が蒔いた、カブ、チンゲン菜発芽。

 栗も、まだまだ拾える。

 10日前、水を張ったトレイに漬けたヘチマ、しっかりしたヘチマたわしが出来上がる。

もう一度水洗いし、太陽に干して、明日から風呂場で使う予定。
昨年作ったヘチマたわし、くたびれてきて、ブヨブヨで新しいヘチマたわしを心待ちにしていたが、やっと出来た。
 今日も、10個程、十分固くなったヘチマをもいで、水を張りなおしたトレイに漬ける。
10日程、今月中旬には、第二弾のヘチマたわし、ゲットの予定。

 ごちそうの生牛肉を無視してしまうほど、猫はコショウの臭いが嫌いと知った一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焚火をはじめるとスズメバチが寄ってきた(2020/7/16)

2020-07-16 22:59:28 | 釣り・畑の実験と発見
久しぶりの青空、まだ梅雨明け宣言は出ないが、今日は雨の心配なし。
往きは電車~自転車、帰りは、迎えに来た次男の車で農園でした。

 途中渡った今川、長雨で水量豊富。

今年は田んぼの稲も、河口にある簑島の牡蛎もいい出来だろう。

 農園に着き、イノシシらしき動物に掘り倒されたアスパラガスの今年植えた小さい株を埋め戻したり、昼食後予定の草刈りの用意をして、一人バーベキューの準備。
 焚火コンロに着火、炭を起こしたりといつものパターンでやっていると、スズメバチ。
煙を嫌がると思っていたが、煙を見て寄ってきた感じ。
 おこぼれを期待して、側にいた野良猫が追い払うかもと見ていたが、何かいるなと、おとなしくやり過ごすだけで、役に立たず。(冒頭)
 逆らわずに見ていると、やがて焚火の側1メートル程のところまできて、熱風を感じたのか、あわてて視界の外に遁走。
 同じようなスズメバチ、次々合わせて3匹と、小型のこれも獰猛そうな蜂もどきが一匹、煙に寄ってきて、焚火の熱に慌てて遠くに去るという行動。
 このスズメバチたち、今年生まれた新人で、世の中のことをいろいろ学習中と見た。
 煙は動物でない、おどしても効果がない、煙の根元に行くと、熱い火があり、命が危ないと、今日のスズメバチたち、覚えたはず。
 これを同じ巣にいる仲間たちに伝達してくれると、こちらの人間としても有難い。

食事の後は、暑い日差しの中、休耕田の今年二回目の草刈りスタート。

一タンク、50坪ほど刈って今日はこれまで。

 合計2反、600坪あり、10タンクは草刈りしないと終わらない。
 お盆までにはやってしまいたいもの。

 帰り、豊津駅まで折り畳み自転車で行き、帰りの電車に乗ろうとしたが、大雨で、一部不通になっており、間引き運転をしており私が乗ろうとした電車は、運転中止の張り紙。
 我が家に帰り遅くなると電話すると、仕事休みの次男が車で迎えに。
楽ちんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステンレスのバーベキューコンロ、底に穴(2020/7/2)

2020-07-02 21:36:28 | 釣り・畑の実験と発見
新型コロナ騒動も段々日常が戻ってきて、妻のママさん卓球も、ようやく再開。
今日は、妻は卓球で、私は往復電車~自転車で農園に出かけました。

 木陰のバーベキュースペースに椅子、バーベキューコンロ、焚火コンロを並べ、まず、バーベキューコンロに空いた穴対策。
もう7、8年は使っているバーベキューコンロ、主要部分はステンレス製、軽いし錆びない。
半永久的かと思っていたが、先日、いつも炭火が置かれる中央部に何個か小さい穴。
 劣化してきた。(冒頭)
 年に100回以上は使っていて、炭火で熱くして、終わると水を掛けて冷やしの繰り返しで、さすがのステンレスも錆びてきたか。
 もともと、指定のアルミの中底を使うのが前提の製品で、面倒なので、直接炭火を置いていたので、想定外の使用方法だったのかも。
空いた穴から、真っ赤な炭が足にポタリで火傷は勘弁してくれ。
 買い換えるのももったいないと、ブリキ板を金切りハサミで長方形に切り、コンロの底に。

 これでもうしばらく安全に使えそう。

 野良猫に時々、目刺し、肉片をふるまいながら、一人バーベキュー。



昨日、NHKの試してガッテンで紹介していた、ナスをそのまま焼いて、縦に切れ目を入れ、バターを入れて食べるというのを試してみる。
 ナスは、畑から。
 ガッテンでは更に醤油を入れていたが、持ち合わせないので、省略。

 なかなかいける。
 次回は、醤油と食べるスプーンも用意しよう。

 棚を勢いよく伸びているカボチャ、いくつも実がなっている。

花が咲いて、40日で食べごろのカボチャになるそうで、8月10日前後から収穫か。

 昨日種を蒔いた、夏キュウリ、発芽したあと、ウリハムシに食われないように、防虫ネット張り。


 時間があったので、畑周りの草刈りと、槙の木の生け垣の剪定。
 草刈りすると、草の先端にいるらしいマダニを地面に打ち落として蟻の餌食にできる。
マムシも草陰にいるのを踏むという危険もなくなる。
 見た目も気持ちがいい。

剪定は、部分的に。
↓剪定前

↓剪定後

 次回、完成させたい。

 明日から、連日雨マークの天気予報。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘチマの支柱作り(2020/6/26)

2020-06-26 19:31:24 | 釣り・畑の実験と発見
昨日の雨、今日は上がり、午後農園に妻と出かけました。

 妻は、夏野菜の取入れ。

トマト、ナス最近になくよく出来ている。
トマトは、ネットを張ってハクビシン、アナグマのつまみ食いをシャットアウト。
ナスは、葉を食い荒らすテントウムシダマシを手と下に据えた古鍋でこまめに殺処分を続けた効果、

 バーベキューはしないが、焚火コンロで残っていた薪と古い竹を燃やし、煙をモクモクと。

マダニとスズメバチを追い払うのが目的。
 スズメバチ、私が棚に這わずに地面に伸びていたカボチャのツルを棚に移していると、目と鼻の先をゆっくり飛びすぎていく。
 コンチクショーと焚火コンロに葉の付いた枯れ木を放り込み、煙を増発。
 頭もよく、動きも素早いスズメバチに対抗するには、焚火が一番。
マダニには、まだ刺された記憶が無いが、今日知り合いのKW氏より、ラインで、山に靴下をはかずに入ったら、マダニに足の親指の付け根を刺され、痛いので気が付き、思わず手で血膨れしたマダニをちぎって殺したが、後が残り、傷むとの電話とラインで傷跡の写真。
 感染症の可能性少ないが安心料で皮膚科に行ったらと、話したばかり。
マダニ、注意注意。

 私は、勢いよく伸びてきたカボチャのツルに合わせて竹で組んだ棚の仕上げ。
二枚目のネットを持ち出して、竹も3本追加し、完成。

 お盆の頃には、カボチャ収穫できそう。

 種まきを6月初めに行い、芽が出て、本葉も出てきたヘチマ、そろそろ支柱が必要。
ヘチマは9月半ばから収穫だが、例年鈴なりになり、相当な重量で、頑丈に作る必要。
昨年は、台風の風で収穫時期に支柱が横木の方向にへしゃげて、収量が減った感じ。
 今回は、そうならないように、斜めの竹を木造の建物の筋交いのように、地中に打ち込み、柱と横木に結んでおく。
 この斜めの竹、つくね芋の支柱にも打ち込んでおり、効果に期待。
 今日は骨組みを作ったところで終了。(冒頭)

 明後日、久しぶりに汐巻に釣りの予定。
雨は降りそうだが、波静かの天気予報で釣りに行けそう。
まだ、車中マスクは必要。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アライグマ、釣り針の妨害で屋根に登れず(2020/6/21)

2020-06-21 19:22:59 | 釣り・畑の実験と発見
妻と農園に出かけました。

 遅いお昼はバーベキューで、妻の卓球友達のYさんも加わりよもやま話。
ふと屋敷を見ると、アライグマが屋敷の角を登ろうとして、途中に仕掛けたカワハギ、イイダコ釣りの針が沢山ついた仕掛けのところで、もたもた。
 アライグマと私が言うと全員振り向いて、可愛いねーと。
 目のいい妻の話では、アライグマのほっぺに釣り針が刺さり、嫌がっていたとのこと。
 あきらめて降り始めたところでパチリ。(冒頭)




 妻とYさんの言うには、これも時々畑を歩いているアナグマよりアライグマの方が愛嬌があるとのこと。
 屋根に登ろうと、屋敷の角を登るアライグマを何度も見たので、ルートに仕掛けた釣りの針、妨害に有効と分かった。


休耕田のイチジク、可愛い実が沢山。

稲刈りの頃、食べごろか。

 昼食を取っていると、次男と友達がやってくる。
インゲン豆を取りにおいでと妻が勧めてやってきたもの。
何か月ぶりかに焼き肉屋で昼食を取った帰りだそうで、アスパラガスの炭火焼を美味いぞ、食べたらと提供。


 午後は、ツルが伸び始めた健康豆のナタマメの支柱作り。


  トマト、順調で畑仕事の合間に、つまみ食いも。

アライグマ、アナグマが好物だが、今年は、ネットを張って撃退中。

 久しぶりの畑仕事で気持ちのいい一日。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アナグマ、アライグマからトマトを守った(2020/6/15)

2020-06-15 17:13:06 | 釣り・畑の実験と発見
昨日は、汐巻での釣りを予定するも、風強く、波も高く中止に。
あけて今日は、好天、妻と竹田農園に出かけました。

 農園に到着、そろそろ取入れの始まるミニトマト、見ると、例年アナグマ、アライグマという美食家の動物につまみ食いをごっそりやられてきたのが、今年は今のところ無事。
 チャチなネットでトマトの周りを囲ったのが、効果てきめん。
 ネットの周りには、土をほじくった跡。(冒頭)
 夜、アナグマかアライグマがいい匂いに誘われて、つまみ食いしようとやってきたらしい。
ネットは、垂らしを30センチ程とっており、穴を掘って潜り込むのはむつかしい。
ネットはチャチで、よじ登ることも出来ない。
 イノシシなら、力まかせに、ネットを突き破るだろうが、アナグマ、アライグマは美食家だけあって、あきらめが早い感じ。
 何個か収穫、酸味と甘みが強く、美味。


 昼食は木陰でバーベキュー。

スズメバチ、マダニを追い払うべく、焚火も欠かさない。

今日は、スズメバチの姿なし。

 インゲン豆、キュウリ、収穫。

インゲン豆は、食べると、気持ちが朗らかになるそうで、何かとストレスの多い昨今、多めに作り、あちこちに配っている。

 明日、サツマイモの苗が渡せると、行橋の苗屋さんから電話で、サツマイモの畝を少し耕して、早めに引き上げ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泰山鳴動 小グモ一匹(2020/5/20)

2020-05-20 19:31:04 | 釣り・畑の実験と発見
五月晴れ、往きは電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。
帰りは午後やってきた妻の車で。

 昨日、収穫が終わり、青虫に葉を食われ始めたグリーンピースの茎と葉っぱ、昨年は青虫対策で焼却したが、迷った末に、焼却することに。
 葉や茎についた青虫を逃がさないように、大きめの水槽と樽に引き抜いた葉と茎を押し込み、空き地に用意した焚火の側に。



 火が付いたところで、焼却するグリーンピースの葉と茎を被せる。(冒頭)
 これで青虫はお陀仏だろうと、空になった水槽と樽の底を見ると、子クモが何匹か。
 昨年は、1センチ前後の青虫が水槽と樽の底に数十匹いたが、今回はいない。
 今年は、葉を食い荒らす青虫が少ない。
何故??
例年、ソラマメの収穫時期直前に、びっしりつくアブラムシも今年は殆ど見かけない。
アブラムシの天敵のテントウムシは3月からよく見かけたし、アマガエルも4月には、腹いっぱい青虫やらヨトウムシを食った様子。
 野菜作りには、うれしい傾向。
 今年の天気の関係か、長年無農薬でやってきて、害虫を食うテントウムシ、アマガエル、地蜘蛛などが、畑で増えてきて、今日は意気込んで焼却したものの、拍子抜けになったのかも。(この冬、暖冬だったのが原因と思われる。雪も降らず、氷もはらず、春野菜は2w成長が早いとこれで冬? ? 例年、5月は青虫、アブラムシ、ヨトウムシ等、野菜を食い荒らす草食昆虫の天下、6月になるとカエル、トカゲ、蜂、ムカデ、土蜘蛛等の肉食の昆虫やら両生類・爬虫類の天下で、草食昆虫の食害が止む。今年は、肉食昆虫、爬虫類の登場が2w早かったのだろう。)

 昼食は一人バーベキュー。

常連の野良猫、今日もおこぼれに預かり、満足。

今日も、生け垣の下を走ったトカゲを捕まえて、ムシャムシャ。

 午後は、休耕田の草刈り、帰りにリヤカーに既に刈って山積みにしていた刈草を持ち帰る。

この春、畝に植えたアスパラガスの苗の周りの草を鍬で除き、持ち帰った刈草を敷いておく。

草に負けず、元気に育つと期待。

 スクスク育っているニンジンを妻が初収穫。

サラダで食べたい。


 グリーンピースの残骸に青虫僅かの嬉しい肩透かしの一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリーンピースの最後(2020/5/19)

2020-05-19 18:44:44 | 釣り・畑の実験と発見
昨日の雨もあがり、向こう一週間は晴れの天気予報。
妻と農園に出かけました。

 グリーンピース、ハクビシンやアナグマの盗み食いを、今年初めて使ったチャチなネットを周りに張り巡らせ阻止、今年も豊作で、あちこちに配ったり、我が家で豆ごはんを楽しんだり。
そろそろ収穫終了で、妻が最後の収穫。
 グリーンピース、スナップエンドウは収穫の最中には、元気な葉や茎が虫に食われることもなく、病気にもかからず、逞しい。
 しかし、収穫が終わったとたんに、生まれたばかりと思われる芋虫が大発生し、放置すると、数日で葉が食われてしまう。
 一昨年、この青虫がグリーンピースの葉を食べつくした後、近くに生えていた玉ねぎの葉を食い破って、ちょうど雨が続き、腐った玉ねぎがゴロゴロでがっかり。
 昨年は、同じ失敗はしないぞと、この青虫をグリーンピースごと焚火で焼却。
 今日は、収穫の終わったグリーンピース、さっそく虫食いでボロボロ。(冒頭)
 今年も焼いてしまえと思っていたが、風が強く、止め。
問題の玉ねぎ、今年は、ベト病にやられた感じで、特に白玉ねぎが葉が最近の雨にただれ落ちて、青虫も食いに来ない感じ。
 天気の日が続くし、赤玉ねぎは中ぶりで、葉も倒れてきており、グリーンピーの青虫、放置しようかと思案中。
 青虫は、畑に大量に発生中の地蜘蛛やら、これから飛来する小型の蜂(あしながバチ)の餌になる。
 グリーンピースは、私の周りの爺さん・婆さん達の理想のピンピンコロリ。
実を結んだあとすぐに枯れて、間髪を入れず、青虫の腹にはいり、青虫はクモやら蜂に食われて、最後は土に還り、また野菜になる。
 自然の食物連鎖に任せていいのかも。
グリーンピースはたっぷり収穫できたのだし。

お昼はバーベキュー。

昼食の常連の野良猫、餌呉れとナーニナーニ。
 牛肉2切れ、目刺しの頭4個で満足の様子。

 足元を通ったトカゲも一匹捉えてムシャムシャ。
 この野良猫、集落の肉食動物では最強と思われる。
トカゲは、畑の害虫を食ってくれるいいやつなので、あまりトカゲを食ってくれるなと思うも、野良猫には貴重なたんぱく源。

 妻がお隣さんから桑の実をもらってきて、食後のデザート。

 この桑の実、農園の前のお宅の敷地に生えており、これから熟した実が地面に落ち、甘いので、美食家のハクビシンが、食べに昼間から出てくる

 帰り際に、若葉がまぶしく、花も咲き始めた渋柿の葉を取る。

陰干しして、柿茶にする予定。

 五月晴れ、体を動かし、気分良し。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする