田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
初釣りはコーラル丸と、釣りバカ5名、小倉港に集合と意気込むも当日の朝、川端船長より、「波風高い、釣りは無理」との連絡。
私と冒険家のM先生、既に電車で小倉まで出ていたので、駅前に来てくれた川端船長の車で、二人とも自宅まで送っていただく。
恐縮。
(畑にお礼)
我が家に戻り、釣りがダメなら畑と、妻に農園に運んでくれと頼むと、OK。
厳冬の竹田農園に到着、妻は夕方迎えにくる約束で、まず、休耕田(イチジク畑)に山盛りの草を、リヤカーで畑まで運ぶ。
収穫の終わった畝に、このススキメインの枯草を敷き詰める。
自慢のリヤカーとパチリ。
後ろのもみ殻はお隣の、Eさん夫妻からもらった、もみ殻、雨風に打たれ、虫に食われて着々と堆肥に変貌中。
(冒頭の写真)
畝に積み上げた枯草、この春には、いい堆肥になり、畑の栄養、お礼のご馳走。
こうして、お礼をした畑で作る野菜、飛びぬけておいしく、病気にもならず、農薬いらず。
この春からの野菜の植え付け楽しみ。
(バーベキュー)
お昼は、お隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳)とカッポ酒でバーベキュー。
こうして飲むビールやカッポ酒のおいしいこと、と話しながら、よもやま話。(下の写真)
私が、今のプロ野球で一番のバッターは誰と思うか聞くと、
「ピッチャーはコントロールの良い、見ていて飽きないダルビッシュ、和田、田中のマー君等いるがバッターは、これはという選手は知らない」と。
江藤さんが見たバッターで一番という、大岡虎雄選手が全盛期、今のプロ野球に選手で出ると
50本のホームラン打つだろうかと聞くと、「当たり前、打つよ」と表情を変えずにポツリ。
「大岡のトラちゃんとか、別当、大下、皆、自然体のバッティングフォームでいいバッターはそういうもの」と。
(俗茶)
松永安左エ門の茶の本の刺激で、林でのバーベキューの後、竹に湯を沸かし、生垣の茶の
木から、小枝を取り、お茶を沸かして、ゆっくり飲むことに。
竹は、カッポ酒の準備の際、自動的に一本用意済み。
茶は生垣(下の写真)にいくらでもある。
人差し指サイズの茶の小枝を折って準備。(下の写真)
江藤翁も「ああ、美味しかった」と家に引き上げたあと、竹筒に江藤翁のお宅の井戸水
を満たし、炭火にしばし放置。
カッポ酒の残りをチビリチビリ飲みながら、湯気の出てきたころ、お茶の小枝から葉っぱをちぎり、竹ずつに入れ、沸かす。
竹の即席の湯呑に湯を注ぎ、のむと、初めての味。(下の写真)
飲み飽きない、風味がある、体に良さそう。
松永安左エ門はこうした、食事と、お酒と、お茶に打ち解けた歓談を俗茶と言う。
これで松永安左エ門の俗茶に一歩近づけたと晴れ晴れ。
夕方、迎えに来た妻に、この茶をふるまうと、煮詰まってほうじ茶のように茶色。
飲んだ妻の感想は「まあ、おいしい」とのことで鼻高々。
晩は、冒険家のM先生宅に夫婦で押しかけご馳走に舌鼓。
カッポ茶の講釈をM先生に垂れると、先生、ニコニコ笑う。
釣り中止は残念だが、楽しい一日でした。
初釣りはコーラル丸と、釣りバカ5名、小倉港に集合と意気込むも当日の朝、川端船長より、「波風高い、釣りは無理」との連絡。
私と冒険家のM先生、既に電車で小倉まで出ていたので、駅前に来てくれた川端船長の車で、二人とも自宅まで送っていただく。
恐縮。
(畑にお礼)
我が家に戻り、釣りがダメなら畑と、妻に農園に運んでくれと頼むと、OK。
厳冬の竹田農園に到着、妻は夕方迎えにくる約束で、まず、休耕田(イチジク畑)に山盛りの草を、リヤカーで畑まで運ぶ。
収穫の終わった畝に、このススキメインの枯草を敷き詰める。
自慢のリヤカーとパチリ。
後ろのもみ殻はお隣の、Eさん夫妻からもらった、もみ殻、雨風に打たれ、虫に食われて着々と堆肥に変貌中。
(冒頭の写真)
畝に積み上げた枯草、この春には、いい堆肥になり、畑の栄養、お礼のご馳走。
こうして、お礼をした畑で作る野菜、飛びぬけておいしく、病気にもならず、農薬いらず。
この春からの野菜の植え付け楽しみ。
(バーベキュー)
お昼は、お隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳)とカッポ酒でバーベキュー。
こうして飲むビールやカッポ酒のおいしいこと、と話しながら、よもやま話。(下の写真)
私が、今のプロ野球で一番のバッターは誰と思うか聞くと、
「ピッチャーはコントロールの良い、見ていて飽きないダルビッシュ、和田、田中のマー君等いるがバッターは、これはという選手は知らない」と。
江藤さんが見たバッターで一番という、大岡虎雄選手が全盛期、今のプロ野球に選手で出ると
50本のホームラン打つだろうかと聞くと、「当たり前、打つよ」と表情を変えずにポツリ。
「大岡のトラちゃんとか、別当、大下、皆、自然体のバッティングフォームでいいバッターはそういうもの」と。
(俗茶)
松永安左エ門の茶の本の刺激で、林でのバーベキューの後、竹に湯を沸かし、生垣の茶の
木から、小枝を取り、お茶を沸かして、ゆっくり飲むことに。
竹は、カッポ酒の準備の際、自動的に一本用意済み。
茶は生垣(下の写真)にいくらでもある。
人差し指サイズの茶の小枝を折って準備。(下の写真)
江藤翁も「ああ、美味しかった」と家に引き上げたあと、竹筒に江藤翁のお宅の井戸水
を満たし、炭火にしばし放置。
カッポ酒の残りをチビリチビリ飲みながら、湯気の出てきたころ、お茶の小枝から葉っぱをちぎり、竹ずつに入れ、沸かす。
竹の即席の湯呑に湯を注ぎ、のむと、初めての味。(下の写真)
飲み飽きない、風味がある、体に良さそう。
松永安左エ門はこうした、食事と、お酒と、お茶に打ち解けた歓談を俗茶と言う。
これで松永安左エ門の俗茶に一歩近づけたと晴れ晴れ。
夕方、迎えに来た妻に、この茶をふるまうと、煮詰まってほうじ茶のように茶色。
飲んだ妻の感想は「まあ、おいしい」とのことで鼻高々。
晩は、冒険家のM先生宅に夫婦で押しかけご馳走に舌鼓。
カッポ茶の講釈をM先生に垂れると、先生、ニコニコ笑う。
釣り中止は残念だが、楽しい一日でした。