田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

実りの秋到来(2011/10/17)

2011-10-17 19:10:33 | Weblog
 昨日に続き、竹田農園で草刈りでした。
行きは、行橋駅からなじみのタクシー、帰りは仕事の帰りの次男の車に便乗。

(カリン、柿)
秋になり、農園の中のカリンに5個の実がなっている。(冒頭の写真)
剪定の仕方が分からず、放置しているが、思い出したように実をつける。
蜂蜜Iに漬けて、カリンジュースにし、咳が出るとき少し口に含むと、咳が収まる感じ。
柿も、昨年は渋柿が10個ほどなっただけで、甘柿は全滅だったが、今年はどの柿もしっかり実をつけて、霜ゴネリはもう食べている。
実りの秋。

(たき火)
10月も半ば、さすがに涼しくなり、たき火をして、暖をとると気持ちがいい。
昼食は私一人で(江藤翁は月一度の定期検診で町に)、小枝をバーベキューコンロにくべて、買ってきたイワシの煮付けやから揚げをあぶって食べる。
イノシシ軍団の栗の木からも今日は2個栗を失敬しこれも焼いて食べる。(下の写真)


(草刈り)
イチジク畑(休耕田)の今年最後の草刈り、残るは一反(300坪)。
下は草刈り前。

この草の中にイチジクの木が10本近くうずもれているはず。
昼食をはさんで、2時間ほど草刈りと草集め。
飲み仲間の実際家のT氏に草刈り機のプラグを工具で取り外して、煤を歯ブラシで除くとすぐエンジンが始動すると教えてもらって以来、エンジンの掛りが素晴らしくいい。
30年近く、エンジンがかからず、時には癇癪を起して、草刈り機を屋敷の壁に放り投げてぶち壊したことも何度か。
もっと早く教えてもらっておけばよかった。
今日は100坪強草刈りして、4本のイチジクの木が、草に負けず生きているのを発見。
下は草刈り後。

後、200坪弱で今年の草刈り完了。
来週には仕上げてしまいたいもの。
集めた草は、リヤカーで冬に運んで、畑の堆肥にする予定。

 今度の日曜、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。波静かでありますように。
コメント (2)
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