田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

やっと釣りに行けた(2011/10/24)

2011-10-24 20:56:03 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の汐巻での釣り、悪天候で中止。
今日は一転、釣り日和。
関門フィッシングの乗合船で釣りの一日でした。
冒頭の写真は、船でポイントに向かっているところ。

(やっと釣りに行けた)
釣り客は2人。
ウィークデーでさすがに釣り人は少ない。
秋になり、アコや小鯛狙いの船がたくさん。

どの船も船長一人で釣ったり、せいぜい二人。
週末、悪天候続きでウズウズやっと釣りに出れると、関門海峡に繰り出した
ものと推測。どの船もワーイ、釣りだアコだ鯛だといった表情。

(手釣りの修練)
半年前から、関門での釣り、鯛・アコ・ヒラメを釣る人、鯛ラバとか鯛テンヤとか話題の新仕掛けで釣る人が多い。
いつも釣りに連れて行ってくれるコーラル丸の川端船長の釣りの弟子、宮崎氏が誘導式鯛ラバを考案して、
セブンという商品名で釣りのポイントで売り出したら、品切れ状態。
宮崎氏ご自身も、釣り人を案内して、知る人ぞ知る鯛ラバのカリスマ。(左のブックマーク、MZジュニア名人)
この鯛ラバの構造、特許申請しているが、真似して自作するひと続出。
玄界灘、響灘ではやっていると聞いていたが、それが関門でもあっという間に主流になりいつも私の倍は釣っている。
今日は幸い、もう一人の釣り客も昔ながらのアコ仕掛け。
やれやれ。
鯛ラバは望遠鏡付の連発銃、手釣りアコ仕掛け(一ヒロのハリス、一本針)は火縄銃のようなもの。
昔ながらのアコ仕掛け・手釣りも火縄銃の技を磨くと思えば面白い。
今日は、南三陸町の楽天出店で買った繭球に手を加えた指サックを使って、使い勝手を試してみる。

市販の合成樹脂製より当たりを感じやすく指先に集中力がつく。
繭玉サックのおかげか、小型のアコ8匹と30センチ弱の鯛3匹とメバルとフグの大漁。

今までコツが分からず、いつも????だった関門での手釣りでのアコ、鯛の誘い方、分かったような。
暑くもなく寒くもなく、気持ちのいい一日でした。関門の船着き場でパチリ。


(刺身)
 釣果は、大物はいないが、数釣れて、ボールに移すと結構重たい。

夕ご飯は、アコ、鯛を刺身に。コリコリして美味しいこと。


 来週は、コーラル丸で釣りを企んでいるところ。
コメント (2)
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