田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で満足の釣り(2011/11/27)

2011-11-27 22:16:17 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
週末悪天候が続いていましたが、今日の日曜日、波の高さ1メートル、南の風と釣り日和。
名高い漁場の汐巻に釣りに行ってきました。
40年間、月2回の汐巻船釣りを続けている木工職人のSGさんのグループに入れてもらっての釣り。
前日、工務店のS氏のお宅に泊めてもらい、朝4時、作業着屋のH氏運転の車で、油谷湾に面した粟野の港に。

(入れ食い))
11月は魚の食いの良い月。
港から30分程船は走り、今日のポイントに。
さあ釣るぞと気合がはいる。冒頭の写真。
深さ80メートル程で手釣り。
底にテンヤが届いたみたいと思い、糸を少しずつ上げていくと、魚のはっきりした当たり。
大きく合わせると、強い魚の引き。
上がってきたのは
40センチ程の鯛で幸先よし。

このあと立て続けに鯛、レンコダイが5匹釣れ、私は入れ食い状態。

(南三陸町の大漁旗タオル)
この釣りグループの皆さんには、ご自宅に泊めてもらったり、車で運んでくれたりでお世話になりっぱなし。
お礼に南三陸町の楽天出店で買った大漁旗タオルを皆さんにさし上げる。
隣で釣っている工務店のS氏に、私が朝から大漁なのは、このタオルをズボンのポケットに入れているから、と半分冗談、半分本気で言うと、
「タオルは腹に巻いたぞ」とS氏。
その甲斐あってか、S氏はその後絶好調でこの日60センチ程の大鯛を3匹釣り上げ、ご機嫌。下の写真。

大漁旗タオル、私と工務店のS氏はご利益ありと見た。

(釣果)
今日は皆さん満足の釣りで、私も30センチ前後の鯛やレンコダイが16匹、クーラーボックスは
ずっしりと重い。
納竿になり、船長の釣ったたくさんの魚を例によって、われわれ5人の釣り人に分けてくれる。
船長の釣果を前によもやま話。下の写真。


(ご馳走)
我が家に戻り、40センチ程の真鯛とアオナ(船長がくれた)を刺身と鍋の具に調理。下の写真。

妻と次男の3人でこれは美味いと舌鼓。

愉快な一日でした
コメント (2)
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