この時期、妻はいつも味噌作り。
結婚した最初の冬に味噌を作ると言い出して、やってみると見事な味。
以来、35年間ほぼ欠かさず味噌を仕込んでいる。
私は、当初は手伝っていたが、休みの日は釣りやら畑やらに出かけて、いつもサボり。
しかし今回は、帯状疱疹が痛く、釣りはパス、おまけに妻も風邪気味で、お手伝い。
米15キロを蒸して、行橋の薬屋で麹菌を買って、蒸した米を適温にして振り掛け。
これが2日前。
しっかり麹菌が繁殖して米麹の出来上がり(冒頭の写真)。
これに塩をマブシ、前日から煮込んだ大豆3キロを混ぜる。下。
3キロの大豆も煮ると、体積が3倍になるそうで大なべにいっぱいに。
餅つき機があり、これに味噌作り用の羽をつけて混ぜる。下
以前は手で、家族総出でやっていたが、重労働で、餅つき機の登場となったもの。
米、大豆合わせて18キロで、この20%の塩3.6キロが妻流であまりからくないが、おいしい味噌が出来る。
多いので、8回に分けて餅つき機を動かし、混ぜた味噌の元はソフトボール大に丸め、これをプラスチックの樽に隙間なく詰める。
これを北側廊下の押し入れに収納し、1年放置すると熟成の味噌が出来上がる。
妻風邪、私帯状疱疹(大分痛みは取れてきたがまだチクチク)で二人ともノロノロと作業で、80歳の老夫婦の風情。
味噌の仕込み終了で、午後は炬燵で一休み。
来週こそ釣りに出たいもの。
結婚した最初の冬に味噌を作ると言い出して、やってみると見事な味。
以来、35年間ほぼ欠かさず味噌を仕込んでいる。
私は、当初は手伝っていたが、休みの日は釣りやら畑やらに出かけて、いつもサボり。
しかし今回は、帯状疱疹が痛く、釣りはパス、おまけに妻も風邪気味で、お手伝い。
米15キロを蒸して、行橋の薬屋で麹菌を買って、蒸した米を適温にして振り掛け。
これが2日前。
しっかり麹菌が繁殖して米麹の出来上がり(冒頭の写真)。
これに塩をマブシ、前日から煮込んだ大豆3キロを混ぜる。下。
3キロの大豆も煮ると、体積が3倍になるそうで大なべにいっぱいに。
餅つき機があり、これに味噌作り用の羽をつけて混ぜる。下
以前は手で、家族総出でやっていたが、重労働で、餅つき機の登場となったもの。
米、大豆合わせて18キロで、この20%の塩3.6キロが妻流であまりからくないが、おいしい味噌が出来る。
多いので、8回に分けて餅つき機を動かし、混ぜた味噌の元はソフトボール大に丸め、これをプラスチックの樽に隙間なく詰める。
これを北側廊下の押し入れに収納し、1年放置すると熟成の味噌が出来上がる。
妻風邪、私帯状疱疹(大分痛みは取れてきたがまだチクチク)で二人ともノロノロと作業で、80歳の老夫婦の風情。
味噌の仕込み終了で、午後は炬燵で一休み。
来週こそ釣りに出たいもの。