今日も時間があったので、仕事が休みの次男と竹田農園に出かけました。
(草刈り機新調)
この10年近く使っている草刈機、先日、エンジンが油キレでもないのに突然止まり、一度専門店で分解掃除してもらわねばと思案。
もしかしたら寿命かもと思い、近所の農機具店(コメリ)で農園に行く途中で草刈り機新調。
次男にこのおニューの草刈り機で休耕田(イチジク畑)の草刈りを頼む。
エンジンの始動もなめらか、いまはやりの、丸鋸状の歯のついた草刈り機で、従来の1.5倍のスピードで刈れると、次男口笛を吹きながら草刈り。(冒頭の写真)
古い草刈り機は町の修理屋に出して、二人で同時に草刈りも可能な体制にしたいもの。
(イチジク食べた)
草が刈れると、休耕田に10年近く前から植えているイチジクが草の中から姿を現す。
どうせダメだろうと、近寄ってみると一個、表皮があずき色の実。
ためしに食べてみると、甘い。
これが休耕田のイチジク畑で初めて食べた甘いイチジク。
草刈りの最中しか、休耕田に住んでいるマムシが気持ち悪いのでイチジクの木には近寄れず、今日は運がよかった。
(昼食)
お昼は、畑の野菜を取ってきて、我が家から持ってきた、イノシシ肉などの食材といっしょに焼く。
畑のサツマイモ
畑のなた豆とピーマン
イノシシ肉となた豆をアルミホイルに包んで焼く、結構いける
お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)も加わり、今日は私がビールを持ってきていなかったので、江藤翁が焼酎を持参。
おいしい井戸水を凍らせた氷とロックで。
おいしかろうと江藤翁。
確かに口当たりがいい。
運転手の次男は飲めずで、お気の毒。
次男は、用事があり引き上げる。
(奇跡の栗の木)
元栗畑を放置して竹藪となり、とっくの昔に枯れただろうと気にも留めなかった栗の木、付近の竹をカッポ酒用に、毎週切り倒していたら、3年前、杉の木のようなスッと伸びた大木になり、栗の実を実らせているのを発見。
生き残っているのは4本。
栗の実、たくさん成るが、ここは既にイノシシ軍団の縄張りで私は落ちてくる栗を受け止める小型のネットを細々と張り、多分2%程度を頂く状態。
今年は、欲が出て、木の周りにネットを張って、せめて30%を収穫したいものと、午後は元栗畑に、まず例年通り小さいネット張り。
奥の栗の木の下に小さいネット、手前の高い木は、蔦に負けて枯れた栗の木
その後、竹で柵をつくり、そこに妻の卓球仲間のYさんから頂いた、漁網を再生したネットを張る作業。
作業途中で、日が暮れてきて、妻が私を回収にくる時刻になり、ネットの柵の完成は来週のお楽しみに。
10月にはいってここの栗は実を落し始めるので、まだ間に合う。
いい一日でした。
(草刈り機新調)
この10年近く使っている草刈機、先日、エンジンが油キレでもないのに突然止まり、一度専門店で分解掃除してもらわねばと思案。
もしかしたら寿命かもと思い、近所の農機具店(コメリ)で農園に行く途中で草刈り機新調。
次男にこのおニューの草刈り機で休耕田(イチジク畑)の草刈りを頼む。
エンジンの始動もなめらか、いまはやりの、丸鋸状の歯のついた草刈り機で、従来の1.5倍のスピードで刈れると、次男口笛を吹きながら草刈り。(冒頭の写真)
古い草刈り機は町の修理屋に出して、二人で同時に草刈りも可能な体制にしたいもの。
(イチジク食べた)
草が刈れると、休耕田に10年近く前から植えているイチジクが草の中から姿を現す。
どうせダメだろうと、近寄ってみると一個、表皮があずき色の実。
ためしに食べてみると、甘い。
これが休耕田のイチジク畑で初めて食べた甘いイチジク。
草刈りの最中しか、休耕田に住んでいるマムシが気持ち悪いのでイチジクの木には近寄れず、今日は運がよかった。
(昼食)
お昼は、畑の野菜を取ってきて、我が家から持ってきた、イノシシ肉などの食材といっしょに焼く。
畑のサツマイモ
畑のなた豆とピーマン
イノシシ肉となた豆をアルミホイルに包んで焼く、結構いける
お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)も加わり、今日は私がビールを持ってきていなかったので、江藤翁が焼酎を持参。
おいしい井戸水を凍らせた氷とロックで。
おいしかろうと江藤翁。
確かに口当たりがいい。
運転手の次男は飲めずで、お気の毒。
次男は、用事があり引き上げる。
(奇跡の栗の木)
元栗畑を放置して竹藪となり、とっくの昔に枯れただろうと気にも留めなかった栗の木、付近の竹をカッポ酒用に、毎週切り倒していたら、3年前、杉の木のようなスッと伸びた大木になり、栗の実を実らせているのを発見。
生き残っているのは4本。
栗の実、たくさん成るが、ここは既にイノシシ軍団の縄張りで私は落ちてくる栗を受け止める小型のネットを細々と張り、多分2%程度を頂く状態。
今年は、欲が出て、木の周りにネットを張って、せめて30%を収穫したいものと、午後は元栗畑に、まず例年通り小さいネット張り。
奥の栗の木の下に小さいネット、手前の高い木は、蔦に負けて枯れた栗の木
その後、竹で柵をつくり、そこに妻の卓球仲間のYさんから頂いた、漁網を再生したネットを張る作業。
作業途中で、日が暮れてきて、妻が私を回収にくる時刻になり、ネットの柵の完成は来週のお楽しみに。
10月にはいってここの栗は実を落し始めるので、まだ間に合う。
いい一日でした。