田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

真夏の農園で一汗(2013/8/1)

2013-08-01 21:13:49 | Weblog
昨日、行橋の居酒屋でおいしいビールを妻と江藤正翁のご長男との3人で頂き、今日は、やや二日酔い。
 酔い覚ましに、行は卓球の練習に行く妻の車、夕方、仕事が休みの次男の車で迎えで竹田農園に一汗流してきました。

 まず、休耕田に山積みの刈り草をリヤカーで運ぶ。(冒頭)
これを畑の空いた畝に積み上げ、4往復したところで、運搬終了。
 刈り草を畝に運んでいると、なた豆の支柱に、若いカマキリ。

 よくみると、テントウムシを捕まえて、食事中。
 この畑、25年程、農薬を使っていないので、昆虫の楽園。
 食ったり食われたりで程よくバランスが取れている感じ。
 昆虫の糞や死骸が最後は微生物の餌になって
畑の滋養になっているみたい。

10日前に、枝を切り詰めたナスビ、新芽が出てきて、秋ナスの準備中。

 お昼は、軽くバーベキュー。

 常連の江藤正翁(元南海ホークスのエース、91歳)は猛暑を避けて、病院に入院中で、9月には戻ってくるらしい。
 今日から一人バーベキュー。
 畑の小さいアスパラとなた豆を炭火で焼いて、食べる。

 なた豆、ほくほくした芋風味。

 歯槽膿漏・蓄膿に効果があり、ストレス発散も。
 間接的に、不良爺さん達の糖尿病予防に効果があるのではと、せっせと栽培中。

 天気予報では、午後通り雨だが、その気配なし。
 カボチャ、ヤーコン、ピーマン等に、リヤカーでせっせと水を運ぶ。

 約、20往復で今日も1トン程の水を、集落の水場から運ぶ。
 雨が待ち遠しいこのごろ。
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