田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

角島海水浴(2013/8/18)

2013-08-18 22:42:20 | 夏の海水浴
田舎生活実践屋の竹田です。2013/8/18

田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
お盆休み、長男の家族と、長男の幼馴染の家族が遊びに来て、昨日と今日、山陰の角島に泳ぎに行きました。
長男とその幼馴染の青年二人は自転車、妻と孫と長男の奥さんは自動車、自動車からあぶれた私と、長男の幼馴染の奥さんと子供さんの3人はJR。
3手に別れ、無事、角島で合流。(対岸から見た角島 冒頭)
自転車組、角島大橋の展望台↓


(海水浴)
角島の海は、水は澄み、砂浜は白い。
海水浴は、どこも昔ほど盛んでないが、この海岸にはお盆を過ぎた今も、砂浜一杯の海水浴客。

総勢9名、泳いで、水底に落ちていた水中眼鏡をひろったり、持ってきたスイカを頬張ったりで騒いでいるうちに、あっという間に夕方に。

(角島旅館)
角島には、私が20代の時には、2軒の旅館があり、海水浴客や釣り客でにぎわっていたが
今は、角島旅館だけ営業。
 清潔な設備に、驚きの新鮮魚介類の食事。

 食べ疲れ、泳ぎ疲れで、全員夜9時には、夢の世界に。

(金子みすず)
角島への行きのJRはたまたま、観光列車で、見事な海の景色を堪能。
驚いたことには、列車の中で、このあたりで活躍した詩人の金子みすず の紙芝居をボランティアの地元の方がやってくれた。
 帰りに立ち寄った、滝部駅のホームに、蝉のおベベ という詩が、紹介されている。

多分、金子みすず の詩と思い、帰宅してHPで調べると、そのとおり。
いい、詩。

 角島海水浴と、金子みすず に感激の二日間でした。
 長男の幼馴染の家族は、次の目的地が萩とのことで、バイバイ。
長男の家族も明日には東京に戻るとか。
賑やかなお盆でした。
コメント
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