田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で鯛釣りを楽しむ(2015/5/24)

2015-05-24 23:34:01 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、汐巻に船釣りでした。
工務店のSZ氏、作業着屋のHM氏、鉄工所のFG氏ら6人の釣りバカ。
今回も車を運転しない私は、SZ氏宅に泊めてもらう。
小倉出発は、朝の3時45分、下関の粟野漁港を5時45分出港。
もう太陽は空に。

(大漁)
船は走ること45分、今日のポイントに。
私を含め、4人は手釣り、2人は竿釣り。
水深90メートル弱、仕掛けが底に着き、10メートルあまり上下しているとコンスタントに魚の当たり。
レンコダイが多いが、真鯛も結構上がる。

私も60センチほどの真鯛が掛り、ご機嫌。

他の釣りバカも、大型の鯛やら、アラ、ボッコを釣り上げ、温かい日差しにビールも進み、船上は賑やか。




(新ビシ糸)
半年前、釣具店で、新しいビシ糸200メートル巻きを6000円ほどで買い、使ってみたが当たりは無い、あっても合わないで、一時間ほどで諦め、以前から使っていたビシ糸に交換、その後はたくさん釣れた経験。
 このことを、釣具店で働いている、知り合いの方に話すと、粗悪品だろう、メーカー名を明記しているものの方が品質がいいと思うとのこと。
 それではと、釣りのポイントに展示していた、「峰漁具、理想的プロのビシヨマ」と書いているビシ糸100メートルをこれも約6000円で購入。
半年前の粗悪品の倍の値段だが、釣れるなら高くても喜んで金を払う。
 今日は、それを試に使ってみる。
 底を取りやすく、当たりも明確、合わせるとよく魚が掛る。
 同じビシ糸でも、いいものと悪いもの差が激しいと知った一日でした。

(あとが大変)
クーラーボックスいっぱいの魚を担いで、我が家に。
 大鯛、レンコダイ、ボッコと眠い目をこすりながら、下処理。

 刺身、アラ炊きを遅い晩御飯に食べ、そのあと、また下処理。

 今日のように、たくさん釣れると嬉しいが、後が大変。
 冷凍庫は、魚で満杯となりました。

 昨日は、興奮してか、眠りが浅く、今晩は爆睡の予感。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする