田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で秋の収穫(2017/10/10)

2017-10-10 17:14:51 | Weblog
明日から私の郷里の四国今治に、2泊3日のドライブ。
 農園に、野菜の収穫に。
明日の出発が早いので今日は農園にあまり長居はせず、取り入れだけにしようと、午後から妻の車で出かけました。
 
 私は、昔栗畑、今藪に栗拾い。
もう取り入れのピークは過ぎたようで、栗飯一回分程度を収穫。
 今年もイノシシが6割、人間が4割取った感じ。
 平和共存といったところ。

 妻は、畑のフルーツトマト、キュウリ、ナス、アスパラを収穫。

キュウリ、ナスはもうおしまい。
 フルーツトマトは後ひと月は収穫できそう。

 秋ジャガは芽が出そろい、既に間引きも終わり、畝に病気予防に枯草も敷き詰め、順調。

 里芋も、夏の日照りを乗り越え、今も暑い西日は隣の畝のなた豆の葉に遮ってもらい、これも順調。

 ジャガイモも里芋も収穫は、11月後半の見込み。

 イノシシ防御に柵で囲んだ畑の半分を占領しているヤーコン、これも夏の日照りを乗り越え、葉はどんどんと茂って、両隣の畝に茎を伸ばして、頼もしい。

 ヤーコンは、12月後半、寒さに葉が落ちるまで、収穫は待った方が沢山取れる。

 元気に芽が出た大根、心配した、黒い小虫は今のところ、葉を食い荒らす気配なし。
今日は、中耕と油粕の追肥。

 後10日もすれば、間引いて、糠味噌漬けその他で食卓をにぎわす見込み。

 柿、今年は当たり年で、今は霜ゴネリ柿が食べごろを迎えつつある。
当座のデザートに10個程もいで、持ち帰ることに。


 実りの秋がやってきたと実感した農園の午後でした。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする