田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
第二日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
天気予報は、小さい低気圧が通過するので、釣りの時間帯だけ、雨、南風か強くなる。
1、2時間早めに納竿するかもとの船長の話。
私は今回も釣り幹事のSZ氏宅に前日から泊めてもらう。
朝3時前、瓦屋のIC氏、電気工事屋のK氏ら釣りバカは2台の車で小倉出発。
第五漁神丸で、粟屋漁港5時出発。
(鹿)
油谷湾にある粟屋漁港まで後、30分の海岸道路で、運転助手席にいたM氏が、「あぶない」運転のK氏は急ハンドルで半分寝ていた後部座席の釣りバカ驚いて目を覚ます。
なんでも、鹿が車道に突っ立っていて、衝突するところだったとか。
後続の車もなんとか避けて、衝突回避。
衝突すると、良くて車が破損、下手するとこちらも怪我。
よかったよかった。
(雨でびしょ濡れ)
天気予報通り、強弱はあるものの、釣りの時間帯、ずっと雨。
カッパには、簡単に防水スプレーで防水しておいたものの背中や足裏から容赦なく水が染み込んでくる。
もっと丁寧に防水スプレーかけておけばよかったと反省。
(大鯛大漁)
船長の話では、昨日も船を出し、鯛がよく釣れたとのこと。
釣りポイント到着、水深85メートル。
ビシ糸の手釣りの人、竿の人と半分半分。
私は、ビシ糸で枝針無しの鯛ラバ、エビ付。
釣り開始早々、電気工事屋のK氏が60センチ余りの大鯛を釣り上げる(冒頭)。
皆さん、大鯛、大鯛の連続で、雨でビショビショ、意気が上がらぬ所だが、やる気が出てくるから不思議。
アコウやボッコ、時にヒラメの嬉しい刺身の魚も。
↓アコウ
↓ボッコ
↓ヒラメ
定番のレンコダイとほぼ同数で、今日は、30センチ余りのチコ鯛も沢山上がる。
チコ鯛は、鯛の仲間の美味しさでは、真鯛に劣るが、レンコ鯛より、いい、というのが
定説らしい。
午後から、このあたりは、昨日アマダイやチカメキントキが釣れたと船長が
話していたら、工務店のSZ氏にレンコダイとアマダイのダブル。
写真を撮ろうと思ったが、私にも大鯛が掛り、格闘中で、かなわず。
心配された天気も、それほど風も激しくはならなかったが、安全を見て、1時間早く納竿。
雨でビショビショがつらい、大鯛これ以上要らんで、皆さん喜んで納竿。
(調理)
クーラーボックスは満杯、我が家に帰り、調理に取り掛かるも、クーラーボックスの
上部を占領した大鯛3匹を調理しないことには、その下のアコウに手が届かない。
一風呂浴びて、私が大鯛を出刃包丁で調理。鯛の頭のカブト割りには、私が出刃包丁を鯛の頭に内側から置き、妻がゴムハンマーでガツンで。
大鯛は刺身には、大味なので、切り身にして塩焼き用、半身を醤油漬け。
妻はムニエルもいいかもとのこと。
冷凍庫に入りきれないので、半分はご近所に。
大鯛が片付いたところで、アコウ(44センチ)を妻が刺身に。
ちょうど母の日のお祝いに、長男から届いた、白ワインがあったので、ワインとアコウの刺身で夕食。
刺身、妻と次男は美味い美味いで完食、私は釣り疲れと眠気と船で飲んだビールの酔いで味よくわからない。
ワインはうまかった。
食事をはさんで、魚の調理が終わったのは、夜11時過ぎ。
爆睡、気持ちのいい今朝の目覚めでした。
第二日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
天気予報は、小さい低気圧が通過するので、釣りの時間帯だけ、雨、南風か強くなる。
1、2時間早めに納竿するかもとの船長の話。
私は今回も釣り幹事のSZ氏宅に前日から泊めてもらう。
朝3時前、瓦屋のIC氏、電気工事屋のK氏ら釣りバカは2台の車で小倉出発。
第五漁神丸で、粟屋漁港5時出発。
(鹿)
油谷湾にある粟屋漁港まで後、30分の海岸道路で、運転助手席にいたM氏が、「あぶない」運転のK氏は急ハンドルで半分寝ていた後部座席の釣りバカ驚いて目を覚ます。
なんでも、鹿が車道に突っ立っていて、衝突するところだったとか。
後続の車もなんとか避けて、衝突回避。
衝突すると、良くて車が破損、下手するとこちらも怪我。
よかったよかった。
(雨でびしょ濡れ)
天気予報通り、強弱はあるものの、釣りの時間帯、ずっと雨。
カッパには、簡単に防水スプレーで防水しておいたものの背中や足裏から容赦なく水が染み込んでくる。
もっと丁寧に防水スプレーかけておけばよかったと反省。
(大鯛大漁)
船長の話では、昨日も船を出し、鯛がよく釣れたとのこと。
釣りポイント到着、水深85メートル。
ビシ糸の手釣りの人、竿の人と半分半分。
私は、ビシ糸で枝針無しの鯛ラバ、エビ付。
釣り開始早々、電気工事屋のK氏が60センチ余りの大鯛を釣り上げる(冒頭)。
皆さん、大鯛、大鯛の連続で、雨でビショビショ、意気が上がらぬ所だが、やる気が出てくるから不思議。
アコウやボッコ、時にヒラメの嬉しい刺身の魚も。
↓アコウ
↓ボッコ
↓ヒラメ
定番のレンコダイとほぼ同数で、今日は、30センチ余りのチコ鯛も沢山上がる。
チコ鯛は、鯛の仲間の美味しさでは、真鯛に劣るが、レンコ鯛より、いい、というのが
定説らしい。
午後から、このあたりは、昨日アマダイやチカメキントキが釣れたと船長が
話していたら、工務店のSZ氏にレンコダイとアマダイのダブル。
写真を撮ろうと思ったが、私にも大鯛が掛り、格闘中で、かなわず。
心配された天気も、それほど風も激しくはならなかったが、安全を見て、1時間早く納竿。
雨でビショビショがつらい、大鯛これ以上要らんで、皆さん喜んで納竿。
(調理)
クーラーボックスは満杯、我が家に帰り、調理に取り掛かるも、クーラーボックスの
上部を占領した大鯛3匹を調理しないことには、その下のアコウに手が届かない。
一風呂浴びて、私が大鯛を出刃包丁で調理。鯛の頭のカブト割りには、私が出刃包丁を鯛の頭に内側から置き、妻がゴムハンマーでガツンで。
大鯛は刺身には、大味なので、切り身にして塩焼き用、半身を醤油漬け。
妻はムニエルもいいかもとのこと。
冷凍庫に入りきれないので、半分はご近所に。
大鯛が片付いたところで、アコウ(44センチ)を妻が刺身に。
ちょうど母の日のお祝いに、長男から届いた、白ワインがあったので、ワインとアコウの刺身で夕食。
刺身、妻と次男は美味い美味いで完食、私は釣り疲れと眠気と船で飲んだビールの酔いで味よくわからない。
ワインはうまかった。
食事をはさんで、魚の調理が終わったのは、夜11時過ぎ。
爆睡、気持ちのいい今朝の目覚めでした。