田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

秋ジャガの植付、ヘチマタワシ第一弾失敗(2019/9/6)

2019-09-06 19:32:43 | 釣り・畑の実験と発見
火曜日、金曜日は私も妻も暇で、農園に出かけました。
そろそろ種イモの植え付け時期の秋ジャガを植え付けようと、行橋の種屋さんに寄り、出島3キロを購入。
 農園に着くと、釣り・飲み仲間の冒険家のM先生が自転車で来ており、いっしょにバーベキュー。

 富士山やら、北アルプスやらに教え子のグループと登ったそうで、相変わらずお元気。

 M先生は、別用で引き揚げ、私と妻は畑仕事。
 イノシシ防御の柵の中で育てる必要があり、トウモロコシとモロッコ豆の後の畝を三つ鍬で耕す。
 9月にはいっても、日中は真夏の暑さ、休み休みでようやく畝完成。
 種屋で刈った出島と、春に作って残っていたアンデスレッドを植え付け。(冒頭)
タップリの雨の後で、順調に発芽するはず。

 里芋は順調、この時期、大型の芋虫が葉を食い荒らすので、食われた葉の周辺をチェックすると、一匹発見。

 死刑。

 ウラナリのカボチャ収穫。

まだ、5、6個あり、茎がまだ辛うじて生きているので、もうしばらくカボチャ棚で熟成するのを待つことに。

 我が家に戻り、妻が8/23日に、もういいだろうと、もいだヘチマのその後を見てみる。
トレイに水を張り、果肉を腐らせていたが、二週間たったので、見てみたもの。
結果は失敗、まだ繊維が出来ておらず、バラバラに。
 昨年の記録を見ると、9月中旬が収穫スタートで、割と柔らかいタワシが出来、しっかりしたゴワゴワが欲しいときは、10/1日にもぐのが目安。
 8月では、早すぎと分かった次第。

 体を存分に動かし、楽しい一日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする