田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

支柱にした竹の棒から新芽(2019/10/2)

2019-10-03 12:04:34 | 釣り・畑の実験と発見
昨日は、雨も降りそうもなく、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは野菜を取りに来た妻の車で農園でした。
 つくね芋の近くで、ふとつくね芋の竹で組んだ竹を見ると、支柱の柱にした竹の棒から、新芽。(冒頭)
竹はこの春に竹やぶから切り出した真竹で、柱にしたあと、まだ生きていて、新芽が出たらしい。
 多分、地下には根も生えている。

夕方やってきた妻に見せると、今年は雨が多かったから竹も生き延びたのだろうと。
 竹の生命力に脱帽。

 栗を拾いに元竹藪に。
この24時間に落下した栗で、用意したザルの底が見えない程度に栗収穫。

収獲はピークは過ぎて、段々収穫は減ってくる。
 屋敷の裏手に生えている、霜ゴネリ柿、今年はたわわに実っており、中には、柿色に色づいたものも。
 まだ早いかもと思ったが、何個か試にもいでみる。

(今朝試食、甘みはあるが、霜ゴネリ本来のシャキとした食感には程遠い。もっと涼しくなってからが食べごろ)

食事は、スズメバチ除けのたき火の薪を十分用意、ビールの匂いにスズメバチが寄ってくると分かったので、飲み終わったビールの空き缶は、バケツに張った水で水洗い、ビニール袋に入れて封。




 昼食後は、休耕田に切りっぱなしの刈り草を一か所に集めたり、リヤカーで刈り草を畑に運んだり。

 運んだ刈り草は、発芽したジャガイモ畝に、たっぷり敷き詰めておく。

 ジャガイモの栄養にもなり、疫病などの病気からジャガイモを守ってくれるはず。
 秋のジャガイモは、最後は初冬の霜に葉がやられて芋の成長が止まるが、その前に、疫病にかかると葉がチリチリになって小さい芋しか取れない。
 枯草を畝に敷くと、ジャガイモが豊作になる可能性が増す。

 草刈りに追いまくられていたのが、盆前から始めた第二弾の休耕田の草刈りが終わり、余裕の畑でした。

釣りの師匠のN艇長からメール、船は管理が面倒なので手放し、今は、時々、壱岐の民宿に一泊、近くの波止場で釣りを楽しんでいるとのこと
 面白く、愉快な釣りの様子。
 
コメント
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