田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カマキリの生みたての卵(2020/11/5)

2020-11-05 19:29:28 | 農園の生き物
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 午後、休耕田の草刈の後、以前刈った草が、乾燥して軽くなったのをフォークで農道近くまで運んでいると、刈り残ったススキの茎に、生みたてのカマキリの卵。(冒頭)
 踏まないように気を付けながら刈草運び。
 カマキリは、野菜を食う虫を大量に捕食する畑にとっていい奴。
来年の春、元気なカマキリの子供が生まれてほしいもの。

 お昼は一人バーベキュー。

近所の野良猫も、おこぼれに預かり、満足の日向ぼっこ。

炭火の残り火で、焼き芋、これは持ち帰って夕食に。


 休耕田に山積みの刈草を草刈りの帰りのリヤカーで持ち帰る。

今日は、もうすぐソラマメの種蒔きをする畝に積んでおく。

ダンゴムシやそれを食う肉食昆虫が、刈草をいい肥料にしていくれる。
 枯草を分解する枯草菌(納豆菌の一種)も増えて、病原菌を抑えてくれる。
刈草を畑に積んでおくと、大概予想以上の野菜の出来栄えになるのがうれしい。

 チンゲン菜、大きく育ってきた。
今年は、大根サルハ虫の被害も少なく、いい成績。


 日が傾くのが日に日に早くなり、夕方5時には、あたりが薄暗く。



 
コメント
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