田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

槙の木の枝、薪に最適(2021/1/21)

2021-01-21 22:30:33 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 昼前に、妻から頼まれていた里芋の掘り出し。
11月後半から収穫し始めて、煮しめやみそ汁に活躍しているが、今日が最後の株。
寒さを防ぐため被せていた刈草を除くと、枯れ残った茎が現れる。
これをヤーコン掘りに使っている芋ほりフォークで掘り上げて、食べれそうな子芋と孫芋収穫。

 お昼時、焚火をして一人バーベキュー。
昨年11月末に、集落のお隣のTK氏に枝を切ってもらった、槙の木の枝、薪にするには、まだ生木。
 それでも焚火コンロの中に入れて、火であぶっていると水分が無くなり、着火してくる(冒頭)。
 一度着火した槙の木、しっかりした炎が出てむらなく、燃焼時間も長い。
火が消えないか、燃え尽きていないかと気を付ける必要もなく、農園では一番人気の薪。
 空き地には、槙の木の切り落とした大小の枝が山盛りで、今年の秋近くまで、利用出来そう。


 午後は、リヤカーで休耕田の刈草を畑に運ぶこと二回。

土むき出しの畝も、たんまりの刈草を敷き詰めて、春の次の野菜の植え付けまで、地力を蓄えて冬を過ごすことに。


 体を動かし、ビールも飲みの気持ちのいい一日。
コメント
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