田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

休耕田の刈草運び終了(2021/2/19)

2021-02-19 22:10:44 | Weblog
この二日間、最低気温は-1度、最高気温は2度という厳しい寒さで、昨日、一昨日とも私は炬燵の人、テレビの人。
 今日は快晴、気温も10度を超えるとの天気予報で、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

 丸二日間ろくな運動をしていなかったからか、往きの自転車の踏むペタルが重い。

途中渡った今川、最近は雨がいい間隔で降り、水量豊富。
 河口の簑島の牡蛎、ますますよく実が入るだろう。

 農園に着くと、菜花の畝から、人の気配に、ヒヨドリらしき大きめの鳥が飛んで逃げる。
雪が積もったので、山の地肌が雪に隠れ、畑の野菜を食いに降りてきたらしい。
 幸い、釣りのハリス5号と0.6号をミックスで菜花の周りに張っていたので、壊滅的な被害ではない。
 もう一か所、ヒヨドリに狙われている春どり大根にもハリスを張っていたが、0.6号のハリスが何か所か切られている。
 大根の葉っぱには、被害見当たらず。
 ヒヨドリは、0.6号のハリスはよく見えず、激突してハリスを切り、驚いたヒヨドリは大根葉をあきらめたらしい。
 0.6号のハリスを張り直し、切れにくい5号ハリスも張る。
 ヒヨドリは5号ハリスは見破るが、0.6号ハリスが羽に当たると驚いて飛ぶ進路を急遽変え、丈夫な5号ハリスにぶつかり、衝撃は0.6号のように切れないので、激しく、追い払うに好都合と考える。
 一人バーベキューをしていると、大根葉を食いに、ヒヨドリ。
見ていると、ハリスを張っている畝の中には入らず、畝の外に着地し、首を伸ばして大根葉をつついている。

 逃げたので、見に行くと、大した被害ではない。

 お昼は一人バーベキュー。

日向ぼっこしながらのビールが美味い。

 午後、リヤカーを引っ張り出して、休耕田に刈草集めに。
秋に刈り取って山盛りにした刈草の最後の山から草運びで、リヤカー一回で全て運び終わる。

 畑に敷き詰めて、現在使っていない畑の畝は全て刈草で厚く覆われている。(冒頭)
 ダンゴムシやダンゴムシを食う肉食昆虫、今の時期どれも小虫だが、刈草を食ったり、食ったダンゴムシを食ったりで、土を肥やしてくれる。
 お疲れ様、よろしくねというところ。

 焚火コンロにサツマイモを置いて、焼き芋に。

妻が迎えに来た頃焼き上がり、焼き芋を食べながら車の人に。

 重かった体も、十分に体を動かし、軽く。
コメント
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