田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

トマトをアナグマにまた食われる(2021/7/10)

2021-07-10 17:58:56 | 釣り・畑の実験と発見
強い雨も午後にはあがり、妻と竹田農園に出かけました。
到着、先日アナグマに食べ時のトマトを食われ、囲んだネットの下から潜り込まれたので、下の垂らしを大きくして、ブロックや石で抑えていたので、結果は如何にと見に行く。
 今回も、アナグマの勝ち。
 今度は、ネットの下から潜るのではなく、上から乗り越えている。
ネットが支柱の金具のボールからずり下がっている。
 アナグマ、あるいはアライグマにネット引き下ろされている。
 腹がたつが、負けは負け、今日はネットの上部を下がらないように強化。

 また、上部に、ハリスも張り巡らせる。
また、ネットを抑えていたブロックがネットを乗り越える時の足場になっている感じで、これは、困った。
 ブロックを除けると、ネットの下が弱くなり、また潜りこまれるかも。
 閃いた、フマキラーの犬猫回れ右という、コショウ臭の顆粒があり、これをコンクリートブロックの空間に入れておくと、アナグマも嫌がって離れていくだろう。



 考えられる手は、全て打ち、さあどうだアナグマというところ。
 食い残して下に転がしているトマトを集めてバケツに。(冒頭)
 人間様の食い分は、今日は2個のみ。


妻は、キュウリとインゲン豆の収穫。



十分取れる。
 
 カボチャも素晴らしい勢いで、ツルが伸びている。

 実も、5、6個。
早いものは、あと10日もすれば食べれそう。


 明日は汐巻に釣りで、早めに我が家に引き上げ。

 
コメント
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