田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

アナグマかアライグマ トマトを食う(2021/7/4)

2021-07-04 17:17:44 | カラス・イノシシ・アライグマに負けた
梅雨本番だが、今日は曇りで雨なし。
妻と、竹田農園に出かけました。
 時間節約で、お昼は途中のJAの直売所で、弁当を買う。

 お昼前、農園に到着。
ゴーヤの畝、前回、妻が草を取り、きれいにしていたが、アナグマかアライグマが掘り返したあと。

 まだ小さいゴーヤの苗と隣のツル紫の苗がすぐ脇を掘り返されて、何本か頼りなく斜めに。
根こそぎにはされていない。
 イノシシだと、耕運機で耕したように掘り返すので、この可愛い掘り方はアナグマかアライグマ。
 他は大丈夫と、畑を眺めると、トマトがやられている。(冒頭)
 柔らかいネットで囲っているのだが、垂らしが十分でない部分があり、そのから潜り込んだらしい。
 アナグマかアライグマ、どちらも美食家で甘いトマトに必死で挑んで成功した。
 ネットをもう一巻き取り出して、もう一回り張り、垂らしを十分に、竹でも抑え。

 トマトの横には、線虫対策で、マリーゴールドを今年初めて栽培、アナグマ・アライグマには何の効果もなし。
昨年、アライグマに大半食われたトウモロコシ、雄花が咲き始めて、周りは、二重に柔らかいネットを張り巡らせているが、垂らしが甘くなっている部分の補強を妻。

 これでどうだというところ。

 お昼は、弁当、ビールも。

 午後は妻は、インゲン豆、キュウリの採り入れ。

食べきれないので、明日、ママさん卓球にお土産。

 私は、ヘチマ、ゴーヤの支柱作り。


たっぷりの雨と、日差しに健康芋のヤーコン、元気に成長中。

梅雨明の日照りに、息も絶え絶えになるだろうが、それまで、体力を蓄えておくのが毎年のパターン。
 カボチャも順調に棚をよじ登っている。

 一番最初に実を結んだカボチャ、根元近くにありオリンピックの開会式の頃、食べごろ。
 百日草、いい色どり。


 アナグマ・アライグマの盗み食い対策に気合の入った一日でした。
コメント (2)
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