田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

畑で今日も水やり(2021/7/30)

2021-07-30 21:56:13 | Weblog
7月後半は私の経験では、一年中で一番暑い10日間。
特に瀬戸内海地方は、雨も降らず、暑い・乾燥のダブルパンチ。
今年もそのようで、竹田農園の畑は、暑い・喉乾いたと野菜の悲鳴があちこちで。

 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。
着くなり、野菜の悲鳴。(冒頭)
里芋は葉が一部焼けてしまったものも。
ヤーコンも葉がグターと。
暑さに強い、サツマイモまで、喉乾いたと。
休耕田から刈草を畑まで運ぼうかとも考えていたが、野菜への水やり、最優先。

 カボチャから始まり、ナス、キュウリ、暑さに強いと思っていたゴーヤまで、喉乾いたの悲鳴で、ゴーヤにもバケツ6杯の水やり。


 人間様も水補給とエネルギー必要で、木陰でバーベキュー。

畑の野菜は、そろそろ撤去のインゲン豆、後回しになって、まだ畑でインゲン豆をならせているのをもいで、ホイル焼き。

 ビールが一番。

 昼食後は、ヤーコンに各株、バケツ一杯で今日は半分弱の26株に水。
葉が焼けてきた、里芋も12株に各バケツの水一杯。

 乾燥に弱い里芋・ヤーコンは葉が8割は枯れ落ちるが、生きていれば、9月からの秋雨で、勢いよく成長を始める。
今日運んだ水は、リヤカーで12回、バケツ72杯で、約700リット。

 妻が来て、ナス、キュウリ、トマトの収穫。
 今年は、赤紫蘇を害虫を跳ね返すとの噂を信じて、種まき、これが、どうにか出来ているので、葉を収穫。
 梅干しに使う。

 夕方、早めに切り上げて、帰路に。

 今年は、例年は梅7キロ程で、梅干しを作っていたのが、+20キロの立派な梅が手に入り、これも梅干しに仕込み中。
 梅雨が明け、三日三晩太陽と夜露にさらして仕上げ中。

 出来上がった梅干しは、あちこちに謹呈することに。
 猛暑と日照りは野菜にはダメージだが、梅干し作りには好都合。
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