田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

サツマイモの畝作り(2022/6/3)

2022-06-03 19:55:53 | Weblog
雨が降らない、田植えの時期で、どこの農家も水確保で四苦八苦。
今度の日曜日には雨の天気予報で、天気予報当たってくれ。

 妻と、竹田農園に出かけました。
行橋の苗屋さんに頼んでいたサツマイモの苗、明日届くので、植える畝の準備。

 昼前に農園に到着、焚火の薪が残り少ないので、リヤカーを引いて、すぐ近くの山に。
枯れ木があちこちにあり、集めて持ち帰る。

 今後2か月はこれでしのげる。
 畑の周りは、巣作りを始めるスズメバチの女王バチが飛び回っており、焚火の煙りで、この近辺は山火事が多い、他所で巣を作ろうと思ってもらうため。
 焚火の火が落ち着いたら芋や野菜を焼くのにも重宝。

 お昼はバーベキュー。

畑で掘ったジャガイモを炭火焼。
 そのまま食べたり、料理に使う。

ズッキーニとのムニエルに焼いたジャガイモは合うようで、我が家では好評。

 午後はひたすら畝作り。
妻と手分けして夕方には、畝が出来上がる。(冒頭)

 夕方妻の卓球友達のYさんが、今日もいだという梅の実を沢山持ってきてくれて、妻はティータイムでよもやま話。

 6月に入ると、畑仕事が目白押し。
カボチャもツルが伸び始め、棚をそろそろ作らねば。

ナタマメ、ヘチマ、モロヘイヤ、ゴーヤと南方系の野菜は、日差しの強くなる6月の始めが種まき時期。
 草刈りも日に日に伸びる草にこれも早くしなくてはだが、種まきや棚作りが先。
 徒然草の「なにごともし残したるところのあるは、生きのびる心地のするものなり」の一節が脳裏に。

 宿題のサツマイモの畝作り出来て、やれやれでした。

 
 
コメント
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