田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

家族総出でカボチャの棚にサツマイモ植え付け(2022/6/4)

2022-06-04 22:59:53 | Weblog
初夏の天気、往きは電車~折り畳み自転車、帰り午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 今日は待ったなしのカボチャの棚作りと今日手に入るサツマイモ(紅あずま)の苗植え付けの予定。
 あれもこれも早くで、同居の次男にカボチャの棚作りをお願い。
次男も午後合流。

 農園に到着、私は、カボチャの棚に使う真竹を近くの山に切り出しに。
あっちの竹やぶ、こっちの竹やぶと、竹を切り出しては、ズルズルと引きずりながら、畑まで。
 枝をナタで切り落として、カボチャの棚の材料は目途。

 お昼になり、昼めし。

時間節約で、今日は妻が作ってくれた弁当。
 スズメバチを追い払うため焚火も。
 ついでに湯も沸かして食後のコーヒーも。

 まず妻、次に次男合流で、手分けして畑仕事。

 私は主にカボチャの棚の竹の確保。
毎年やっているので、次男も手際が良い。
 
 妻は、行橋の苗屋さんから買ってきたサツマイモの苗の植え付けと、水やり。
しばらく雨が降っておらず、水やりは必須。
 リヤカーにバケツを積んで集落の水場から水を畑まで。
 リヤカーは私の担当。

 3人で作業すること3時間、ほぼ完成。

骨組みの出来上がったカボチャの棚の前でパチリ。(冒頭)

 サツマイモも植える場所に苦労して、ジャガイモを一部掘り上げ、跡にサツマイモの苗植え付けも。

 今日掘り上げたジャガイモは新男爵という品種で、今年はよく出来ている。

来週には、残りのアンデスレッド、メイクイーンを収穫予定。

 カボチャは、お盆前から、サツマイモは11月に入って収穫が始まる見込み。

 インゲン豆、スクスク育っていて、花も咲き始めた。


 連日の晴天に早く雨降ってくれと、空を見上げる毎日だが、明日は午後から本格的な雨の天気予報で、やれやれ。

 帰りの準備をしていると、妻が、アナグマがいると。
お隣の敷地に桑の木があり、今紫色の桑の実が熟れて、落下。
甘い実で、美食家のアナグマがかぎつけて、食べに来たもの。

気配に驚いたか、飛んで逃げる。

 こやつが、もうすぐ食べ時のフルーツトマトを荒らしにやってくる。
やられっぱなしでは情けないと、今年は丈の長いネットをトマトの周りに張り、垂らしを増やして潜り込めないように細工。
 うまくいきますように。

 いちばん手のかかるカボチャの棚が出来て、一安心の一日でした。
コメント
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