田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ナタ豆初収穫(2022/8/11)

2022-08-11 22:43:35 | Weblog
相変わらずの猛暑、雨無し。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

暑さと日照りに根を上げ始めた野菜への水やりを3日前から始めている。
今日は、ヤーコンに水やり。

 リヤカーにバケツ、30メートル下手の集落の水場から水を運ぶ。
一回に50キロほどの水を運び、今日は、午前午後、計6往復、300キロの水をまだ水やりしていないヤーコン、30株ほどに注ぐ。
 夕方には、葉が苦しそうに垂れ下がっていたのが、しっかり上を向いてくる。

昨日水やりしたサツマイモも縮れた葉が、シャキッと。

 お昼は、一人バーベキュー。

あまりの暑さにスズメバチも蝶々も見かけない。
山のクヌギの樹液で暑さをしのいでいるのかも。
 スズメバチ対策の焚火も、ほどほどに。
 畑の野菜、今日は、健康豆のナタ豆収穫。(冒頭)
 鞘を食べるのだが、ナタマメは膿を出すと昔から言われているそうで、歯槽膿漏、蓄膿に効果らしい。
 一度飲み仲間の爺さん達のリーダーの小倉室町のラーメン屋の錦龍の池上氏が、これを食べたら、血糖値が下がって、ナタマメ、素晴らしいとなったことがある。
 口の中が清潔になり、結果、血糖値も正常になったと推測。
以来、夏は必ずナタマメを栽培、不良爺さん達に届けている。
 最近はコロナで、会うことも少なくなり、日持ちのするナタマメ茶にして届けている。
 今年もそうなりそう。
 今日、ナタマメを炭火でホイル焼きにして食べる。
気のせいか、鼻の通りが良くなった。

午後は、水やりを中断、先日刈った休耕田刈草を農道近くに集めに。

帰りには、既に集めてあった刈草をリヤカーで畑まで。
 暑さと日照りに葉が半分枯れた里芋の畝と、隣のナタマメの畝に厚く敷いておく。

秋に向けての追肥と消毒(枯草菌)。
 里芋の畝で大きな芋虫一匹、スズメガの幼虫。
 昨年秋は、スズメガの幼虫、120匹程、里芋の畝で見つけて殺したが、今年は一匹目退治。

 夕方妻到着。
畑の野菜、収穫。


 いい汗をかきました。
明日は待望の雨の天気予報で、家でのんびりする予定。
雨、降ってくれ。
コメント
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