昨日は、待望の雨の天気予報。
期待したが、時々パラっとパラツク程度。
電車~折り畳み自転車で竹田農園に。
畑で見た目一番日照りにやられているサツマイモ、少し持ち直して、シャキッとした葉も3割程。
空き地の空き缶を見ると、2ミリ程の水。
蒸発を考えると、この1日で、3ミリ程の雨。
150坪の畑に、1.2トンの水が注がれたことになる。
私がリヤカーで一日頑張って、0.7トンなので、畑には大助かり。
8月に入って、北部九州は、雨は、雷雨頼り。
まとまった大きな雨雲は、南から、西からやってくるのだが、朝鮮半島に進んだり、九州南部から四国は高知に押し寄せたりで、北部九州は、いつもカヤの外。
梅雨にはしっかり雨で、ダムや貯水池には十分の水で、これがドンドン放流されて、稲田には、たっぷりりの水。
もう稲穂が出ており、8月の少雨は、日照時間が増えて、米は豊作かも。
困るのは、野菜。
確実な雨雲は向こう10日、望み薄の天気予報で、今日も、畑の野菜にリヤカーで水やりでした。
今日は水場と畑10往復、500キロの水運び。
それでも、昨日の3ミリの雨のお蔭で、水やりは控えめでOK、余裕が出て延び延びにしていた、休耕田の刈草集め。
一月前の熱中症に懲りて、休耕田には昼めし前、ドリンクのOS1と、帰りに沢の冷たい水を集めた集落の水場で、手や顔を洗うためのバケツは忘れない。(冒頭)
持ち帰った刈草は、キュウリの第三弾種まきの畝に敷いておく。
夕方、妻と畑友達のYさん到着。
ゴーヤ、キュウリの収穫。
リヤカー水やりの成果で、豊作。
雷雨(夕立)、多分明日か、明後日には来るはずと、期待しながら帰宅でした。