田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
山里でも紅葉がまっさかり。
サッポロビールしか飲まないという、あまり意味のない会、黒ラベルの会の面々40名と萩日帰りバス旅行にいってきました。
江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳もいっしょ)
(満々とした川)
車内ビールやら、参加者にバスガイドの名人BYさんがおり、この方の名調子に聞き惚れているうちに、萩の市街が近付いてきました。
満々とした川が海にそそいでおり、紅葉に映えて、晩秋の水郷のたたずまい。
萩は、水の都でもあります。
今回も句会をすることになり、私の句は「里山のもみじまっ赤だ水満々」。
入選しませんでした。
入選者3名には、M画伯の短冊に書いた素敵な絵が景品に。
(高杉晋作、木戸孝允が暮らした町)
萩の中心部にバスを止め、武家屋敷跡を散策。
当時の家屋がよく保存され、200メートル四方に、高杉晋作の生家、木戸孝允の生家、豪商の屋敷と幕末の萩の息吹がそこかしこに。
高杉晋作の生家の前でパチリ。(冒頭の写真)
(吉田松蔭の松下村塾)
シーマートという、魚市場の前の道の駅で昼食。
その足で松蔭神社に。
吉田松蔭の生まれ、過ごした屋敷も移設されており、「この小部屋に松蔭がおり、高杉晋作等、萩の若者が松蔭の塾生に加えてほしいと頼み込んだのは、この当たりの中庭」と、これもバスガイド名人のBYさんの解説に、のん兵衛仲間以外の別の旅行のグループも聞き惚れ、うなづくこと頻り。
下は松蔭神社の吉田松蔭の生家前。
(村田清風の生家)
パスは帰路につき、長門市まで。
ここで、幕末、長州藩の財政立て直しをやりとげ、経済力を100万石に引き上げた名家老の、村田清風の生家に到着。
経済力だけでなく、精神的な高貴さももたらしたらしい。
記念館の展示場には、村田清風が書き残した、家訓があり、その最後が「己に優る善人を友とせよ」と。
江藤正翁、ラーメン屋のIさん、居酒屋のIさんにTさんと、バスガイド名人のBYさん、M画伯等々一緒に酒飲み旅行に来た皆さん、私にないものをもった方々ばかり。
しかも最後まで裏切らない。
村田清風の訓戒、よく分かる。
村田清風の生家前でパチリ。
(盗難)
その後温泉にはいり、ビンゴゲームで盛り上がる。
ビンゴの一等は、ラーメン屋のI氏提供の赤薩摩(焼酎)。
無事、西小倉駅に。
ゴミやら、買い物の荷物を片づけ、さあ、カバンを持って妻運転の車に乗ろうとすると、愛用のカバンがない。
道端においた、クーラーボックスの上に置いたのに。
妻いわく、置きっぱなしにして、目を話すからよとお小言。
幸い、カバンの中に貴重品なし。
カバンも5年間、毎日使いっぱなしでクタビレ、型崩れでそろそろ買い替えと思っていたところで、実害ほとんどなしで、やれやれ。
それでも腹が立つ。
何かの厄払いかも。
山里でも紅葉がまっさかり。
サッポロビールしか飲まないという、あまり意味のない会、黒ラベルの会の面々40名と萩日帰りバス旅行にいってきました。
江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳もいっしょ)
(満々とした川)
車内ビールやら、参加者にバスガイドの名人BYさんがおり、この方の名調子に聞き惚れているうちに、萩の市街が近付いてきました。
満々とした川が海にそそいでおり、紅葉に映えて、晩秋の水郷のたたずまい。
萩は、水の都でもあります。
今回も句会をすることになり、私の句は「里山のもみじまっ赤だ水満々」。
入選しませんでした。
入選者3名には、M画伯の短冊に書いた素敵な絵が景品に。
(高杉晋作、木戸孝允が暮らした町)
萩の中心部にバスを止め、武家屋敷跡を散策。
当時の家屋がよく保存され、200メートル四方に、高杉晋作の生家、木戸孝允の生家、豪商の屋敷と幕末の萩の息吹がそこかしこに。
高杉晋作の生家の前でパチリ。(冒頭の写真)
(吉田松蔭の松下村塾)
シーマートという、魚市場の前の道の駅で昼食。
その足で松蔭神社に。
吉田松蔭の生まれ、過ごした屋敷も移設されており、「この小部屋に松蔭がおり、高杉晋作等、萩の若者が松蔭の塾生に加えてほしいと頼み込んだのは、この当たりの中庭」と、これもバスガイド名人のBYさんの解説に、のん兵衛仲間以外の別の旅行のグループも聞き惚れ、うなづくこと頻り。
下は松蔭神社の吉田松蔭の生家前。
(村田清風の生家)
パスは帰路につき、長門市まで。
ここで、幕末、長州藩の財政立て直しをやりとげ、経済力を100万石に引き上げた名家老の、村田清風の生家に到着。
経済力だけでなく、精神的な高貴さももたらしたらしい。
記念館の展示場には、村田清風が書き残した、家訓があり、その最後が「己に優る善人を友とせよ」と。
江藤正翁、ラーメン屋のIさん、居酒屋のIさんにTさんと、バスガイド名人のBYさん、M画伯等々一緒に酒飲み旅行に来た皆さん、私にないものをもった方々ばかり。
しかも最後まで裏切らない。
村田清風の訓戒、よく分かる。
村田清風の生家前でパチリ。
(盗難)
その後温泉にはいり、ビンゴゲームで盛り上がる。
ビンゴの一等は、ラーメン屋のI氏提供の赤薩摩(焼酎)。
無事、西小倉駅に。
ゴミやら、買い物の荷物を片づけ、さあ、カバンを持って妻運転の車に乗ろうとすると、愛用のカバンがない。
道端においた、クーラーボックスの上に置いたのに。
妻いわく、置きっぱなしにして、目を話すからよとお小言。
幸い、カバンの中に貴重品なし。
カバンも5年間、毎日使いっぱなしでクタビレ、型崩れでそろそろ買い替えと思っていたところで、実害ほとんどなしで、やれやれ。
それでも腹が立つ。
何かの厄払いかも。
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