田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

朝に温泉、夕に畑(2009/12/6)

2009-12-06 22:28:10 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日、コーラル丸の川端船長より、強風警報が出たので、明日の釣り中止の電話。
何をして過ごそうかと思案していると、妻が、明日、卓球仲間のY夫人と、ご主人も一緒に耶馬渓のなかま温泉に行くので、連れて行ってあげようかと。
救いの神と、連れて行ってもらうことに。

(なかま温泉)

この温泉、耶馬渓から日田に抜ける街道沿いにある。
湯船に入ると、肌がヌルヌルして気持がいい。
アルカリ泉らしい。
いい気持になり、休憩室で、管理してた年配のご婦人からお茶と漬物の接待。
なんでもこの温泉、地元の方14人で共同経営しているとのこと。
料金一人300円と安い。
「3人胆男さん(度胸のいい人)がいて、ええい、この辺を掘ろうということで、特に科学的調査もなしにボーリングしたら、500メートルのところから、温泉が出てきた。
半自噴でコンプレッサーも使う。
温度は37度で、簡単な設備で加熱。
かけ流しで、口コミで今では門司・下関からもやってくる」とこと。
管理のご婦人も、気前がよく、次々と漬物を出してくれる。
これが美味い。
いい温泉。
帰りに耶馬渓を背景にパチリ(冒頭の写真)

(イチゴ再植え付け)
3時過ぎ帰宅、そのまま今度は次男と竹田農園に。
イチゴの植え付け。
このイチゴ、夏の日照りを寒冷紗をかけることでしのぎ、たくさんの苗。
10月に移植したのだが、早すぎたようで、乾燥により移植した苗全滅。
まだ残っていたイチゴ苗を全て掘り出し、再植え付けする。
枯れ草を山積みしていた畝から次男がフォークで先日サツマイモを掘り出して土むき出しの畝に移す。
後は堆肥が一杯のいい畑。
ここに油粕と、お隣の土建屋のIさんが作ったたい肥も一輪車で運び駄目押し。
ほくほくしたいい土に。
50個程苗を植え、今度はちゃんと水もやり、来年春のイチゴの豊作を確信。
 大根、ヤーコン、カブ、ネギ、ジャガイモと取り入れ真っ最中。
枯れ草をタップリ鋤き込んだ土のおかげか、病気にもならず、よく出来ている。
(イチゴの苗を持ってパチリ、堆肥を積んだ一輪車、後ろになた豆も)


明日は、関門フィッシングの船で次男とアラカブ釣り。
妻、微熱・悪寒がするとのことで、すわ、新型インフルエンザかと夜間診療所に次男が車で運ぶも、ただの風邪とのこと。
やれやれ。
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