田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園に渋柿取り(2010/12/13)

2010-12-13 13:35:49 | Weblog
朝から雨。
竹田農園に行き、草刈りやら、たき火やらで遊ぼうと思っていたが、妻は野菜、私は渋柿取りに小一時間滞在でお茶を濁す。

(タヌキ脅し) 
畑の芋・豆を根こそぎにしてくれたタヌキを懲らしめようと、飯蛸釣りの針にソーセージをひっかけ、ハリス糸のもう一方の端に、バンと鳴るクラッカーを2w前に仕掛けておいた。
 ソーセージとイイダコ針は無くなっている。
 しかし、クラッカーの止め紐、材質は紙で、雨に打たれて弱くなっていたのか、切れて、爆発していない。
 バンの爆発音で驚かすことはまたも失敗。
 ①口にイイダコ釣りの針が口に刺さり、痛い痛いと泣きながらタヌキが逃げて行った。
 ②ソーセージだけ、きれいに食べて、残ったイイダコ針は草むらに捨てて、オシッコをかけて、「馬鹿な人間」と笑って去った。
 のどちらかと思われる。②が濃厚。
 年内、もう一度、タヌキ脅しをトライしてみよう。

(渋柿) 
竹田農園近くの柿は、どこも歴史的不作でわずかに、渋柿が屋敷の中と、孟宗竹の山の斜面に40個ほど実っている。
 これを塩水漬けにしてやろうと、私は、カッパを着て、柿取り。
 手の届くところにある、20個ほどもぐ。(冒頭の写真)

 熟柿になる直前で、なんとか塩水漬けにできそう。
 持ち帰って、水1リットルに塩32グラムを入れ、これを4リットル作り、カビ防止で焼酎の安物を200cc程注ぎ(なくてもよい)もいだ渋柿を軽く水洗いして、ドンブラと中に。下の写真。

これを寒い北側廊下に置く。
多分、2w後には甘い、柿に変身のはず。(先に作ったのは、11月中旬の柿でまだ若かったので、3wかかった。)
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