田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

友あり、遠近より来る(2016/11/23)

2016-11-23 18:19:02 | 先生・友人
大学1年の時の同級生のY氏からメール。
親戚の結婚式で九州に来た、自分も務めていた銀行がバブル崩壊のあおりで、倒産、5年前から、実家の畑で農業をしている、takedaもT社をやめてそのあと、農業をしていると先日東京であった同窓会で聞いたので、遊びに行っていいか、という内容。
 Y氏という名前、おぼろげに記憶があり、入学時の集合写真で多分、この人と思って、今日、小波瀬駅で再開。
 別の人でした。
 顔には、覚えがある。
 もう一人、門司に住む畑好きのMさんもやってきて、妻も含め、4人で、最近販売の始まった簑島の牡蠣を焼いて食べることに。
 まず、簑島まで車を走らせ、新鮮な牡蠣を購入、国府の郷(JA直営店)経由で、竹田農園に。
 Y氏と、たき火を囲みながら、お互いの改めての自己紹介。

 どれくらいの農業かと聞くと、神奈川県で、先祖伝来の畑を2町歩使って、野菜を作っているとのこと。
 軽トラック、トラクターは必需品。
 私は、リヤカーと鍬が必需品。
 ちょいと規模が違う。
 無農薬、有機肥料のみは、共通。
 最近大病を2度患ったとのことで、ヤーコン、なた豆、いんげん豆の健康野菜について、私から、作ってみたら、特にヤーコンは、神奈川の方が気候が合うと思うといった話になり、来年2月にでも、カブとヤーコンそのものを送る約束。
 里芋もつくっいるそうで、ちょうど取りいれ時の里芋をネットで買った、里芋・ヤーコン掘りの専用鍬で一株ほってもらうと、この鍬気に入って、Y氏も買うとのこと。
 また、今年から、掘り上げて、それまで捨てていた(ややアクが強い)親芋をためしに種イモに植えたら良くできたので、今年から親芋を地中に埋めて、種イモに使うというと、Y氏もそうしているとのことで、自信に。

 楽しいひと時、牡蠣も美味い。
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