田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

凍える寒さの農園でたき火(2012/2/19)

2012-02-19 20:59:34 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
2週間程前から帯状疱疹で、早めに医者に行き、軽い方と言われているもののまだピリピリと痛みが左胸と腕に。
今は抗生物質の投与は終わりビタミンB12と塗り薬でしのいでいる。
痛みは少しずつ引いてくるようだが、チクチクでまだ夜中に目が覚めて、道遠しといった所。
 気分転換に竹田農園に遊びに行ってきました。妻が送り迎え。

(たき火)
この冬は寒波が次々やってきて今日も最高気温は摂氏4度で晴れたり雪が降ったり。
帯状疱疹は患部が冷えると痛みが強く、温めると痛みが和らぐ。
まずたき火の準備。
林のあちこちに転がっている枯れ木を集めて手ごろな長さに鋸で引く。
妻が点火してチロチロと柔らかい炎。
体がジンワリと暖まってくる。
我が家で石油ストーブに炬燵より体がポカポカするかんじ。(たき火は冒頭の写真)

(バーベキュー)
大事を取ってこの2週間ビールは飲まなかったが、今日から自主解禁。
農園のお隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)も加わりバーベキュー。下の写真。


江藤翁と雑談。
〇若いのに帯状疱疹とは困ったもんだ。気をつけなさいよ。(62歳の私も若いと言われると
その気になりました)
〇最近は寒いねー。しかし兵隊に行ったおかげで寒さはあまり苦にならない。満州の兵学校で学徒出陣の後教育を受けたが、冬は外は氷点下30度の毎日で、朝気温を示す旗が氷点下20度の時は、「今日は温かいぞ」と言ったもの。洗濯も外で手で洗うので冷たかった。

  江藤翁は今日も素足にサンダル。足の皮膚はピンク色で健康そのもの。
私は半病人で体力差をひと際感じたバーベキューでした。

(春ジャガ準備)
3月に入ると、春ジャガの種イモの植え付けのシーズン。
なた豆の後の不要になった竹の支柱を取り除き、後に、休耕田から運び込んでいた枯草を敷き詰める。
雑草が伸びるのを防ぎ、土もミミズその他で耕され、植え付けの作業が楽になる見込み。
土も健康に。

本来なら明日は関門にメバル狙いの釣りでもというところだが、半病人モードで、自信もやる気もなく明日も農園でブラブラの予定。
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