田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

実りの秋(2023/10/1)

2023-10-01 23:13:46 | Weblog
秋らしい涼しい日。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 農園には、柿の木が5本ある。
甘柿は、霜ゴネリと富有柿、渋柿は干し柿に適した細長で種なし、もう一つが丸い渋柿で、我が家では塩水に漬けて美味しく食べている。
 もう一本が、不思議な柿で、青いときは渋柿だが、今の時期になると、黄色くなり、柔らかくなると、渋が抜けて、上品な熟柿になる。
 妻の父親が、丸い渋柿の親木にこの不思議な柿を接ぎ木したとのこと。

 30年ほど前、ウィグルから日本に仕事で来ているAB氏が、この柿を見て、この柿はウィグルにもある、美味しいと、もいで、かぶりついて食べていたのが思い出。

 今が、熟柿に変わる時期で、黄色が強くなると食べ時。(冒頭)
毎日1、2個もいで、スプーンで果肉を掬い取って食べている。
 甘い、柿プリンのような柿で、美味しく食べている。

 落下の始まった栗、今日は午前中34個、夕方10個で、合計44個と増えてきた。

イノシシは、私が先に横取りするので、少ししか食べていない。
序盤戦は、人間の勝。
 小型の栗は、炭火焼。

 焼き栗美味しい。

里芋の葉を食い荒らす芋虫、今日は1匹捕殺。

累計で、109+1=110匹。

 お昼は一人バーベキュー。

ビールが楽しみ。

 午後は休耕田の草刈。
下手の250坪の田んぼの草刈、終了。

 リヤカーで刈草を畑まで。
 ジャガイモの畝に敷くつもりだが、まだ芽が出そろっていないので、近くの空いた畝に山積みに。

 妻も合流、トマトなどの野菜収穫。

 日も傾き帰路に。

 不思議な熟し柿に、焼き栗にと、実りの秋、食欲の秋を堪能した一日。
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