M画伯のアトリエで時々見かける詩人のKRさん(若い上品な女性)の詩
「欲望」
欲望
それは時として
人を縛る
縄のようなもの
欲望
それは
人を歩き出させる
道しるべのようなもの
欲望を捨てて
景色を見渡せば
そこは空っぽで
そこにひとつ
音を鳴らせば
そこから
音は響き渡る
波紋のように
夜と夜の隙間に
声を投げかける
それはきっと
こんな風に
静かに響き
渡ったんだろう
この詩の著作権はKRさんにあります。
「欲望」
欲望
それは時として
人を縛る
縄のようなもの
欲望
それは
人を歩き出させる
道しるべのようなもの
欲望を捨てて
景色を見渡せば
そこは空っぽで
そこにひとつ
音を鳴らせば
そこから
音は響き渡る
波紋のように
夜と夜の隙間に
声を投げかける
それはきっと
こんな風に
静かに響き
渡ったんだろう
この詩の著作権はKRさんにあります。
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