田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ツクネ芋の種芋、自家採取にトライ(2024/12/7)

2024-12-07 18:18:57 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 昨日に続いて、休耕田の草刈。
下の田んぼ、250坪程あり、今日は60坪、残り50坪ほど。

続きは明日。

 農園に既に刈った刈草をリヤカーに載せて、戻っていると、畑友達のY夫妻の車。
 既にお昼は済ませて、遊びに来た。
 火を起こしてもらい、私は、バーベキューとビール。

 Y氏は、昨日持ち帰った山の枯木を、持ってきた電動チェーンソーで、薪に。
 大量の薪が出来て、寒い冬も焚火コンロにはたっぷりの薪で、ポカポカ。

 妻も合流、日向ぼっこと、おしゃべり。

 私は、今が取り時のつくね芋の収穫。
今日のつくね芋は、次男の友達に謹呈。
 つくね芋は、種芋を種屋さんから購入、春に植え付ける。
種芋になりそうな子芋は毎年沢山なるが、寒さに弱いので、越年での保管が難しく、昨年は、屋内で保管したが、カラカラに乾燥して失敗。
 今年は、近くのつくね芋を毎年作っている方のやり方を真似。
段ボールの小箱(炭を入れていた)に枯草と種芋を入れて、畑の畝に埋める。
 その上に刈草を山盛り、布団を掛けるように。
 今日持ち帰った刈草は、この種芋入りの段ボールの上に。
 来年は、うまく行けば、買った種芋と、自家採取の種芋を半々で使ってみることに。

 つくね芋は、粘りが強く、栽培がしやすく、作る畑が増えてきた感じ。

 日没前に引き上げ。

 畑仕事程々、楽しい日向ぼっこの一日。

 明日予定の釣りは、強風のため中止。
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