田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ツクネ芋の根元に防寒の刈草敷き(2023/11/8)

2023-11-08 22:12:55 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。

 今日はもうすぐ届く、玉ねぎ苗の畝作りをしようか、休耕田の刈草をリヤカーで運ぼうかと思案。

 農園に到着、リヤカーを出して、休耕田に。
まず刈草運び。

 刈草は、ツクネ芋の根元に敷く。(冒頭)
ツクネ芋は、粘りが強く、我が家では人気の芋。
 12月の上旬には、葉が枯れてきて、掘り出すが、寒気に弱く、霜に当たり、ドロドロに溶けたようになって食べられなくなることも。
 せめて年内は、寒気に傷んでほしくないと、今日の刈草運び。
例年やっているが、結構効果がある。
 今日は片面に刈草を敷いたので、次回は、この裏側に刈草を敷いて完成。
この畝には、来年の夏、カボチャを栽培する予定で、その土づくりにもなる。

 全体が枯れたようになり、どうなる事かと心配したアスパラガス。
小さい芽が出て、緑の葉が茂り始めた。

食用のアスパラガスは、今年は食べれないが、今生えてきたアスパラガスの株が、来年のための根を再生してくれていると見た。
 そもそも、アスパラ全体が枯れたのは何故か。
梅雨に大雨で2、3日冠水したので、根腐れ?
8月以降の少雨で、水不足?
コガネムシの幼虫の根切り虫が大発生して、今は、モグラが退治していくれた?
よく分からないが、完全に枯れてしまったのてないと知り、やれやれ。

 一人バーベキュー。
畑の野菜はピーマンとインゲン豆。

ビールを飲み終わった頃、畑友達のY夫妻がやってくるる
雑談をしていると、妻も合流。
 焼き芋を焼き、コーヒータイム。


 Y氏は、玉ねぎ用の畝作り。
もうすぐ、苗屋さんから玉ねぎ苗が入ったの電話がはいる。
 今日で、必要な玉ねぎ用の畝、全て出来上がる。
 ついでに、サツマイモも掘り上げてくれる。

 残っていたサツマイモの株を全て掘り上げ、これは焼き芋用に我が家に保管、年明けまで、焼き芋を楽しむ予定。

 妻は、Yさんとトマトの棚の撤去。


 二人とも農家の娘で、手際がいい。
気温も低くなり、もう実は熟れないと、撤去したトマトの葉や茎は、柿の木の周りに積んでおく。
 肥料になる。

 秋野菜順調。
大根とカブ。

 チンゲン菜と菜花。


 霜の降りる前に、つくね芋の畝に刈草を敷けて、やれやれでした。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (いでのマネ)
2023-11-09 07:07:49
雪も降るんですよね?確か・・・
冬支度も大変ですね。でも準備を怠ると作物が全部やられてしまいかねないんで。
お昼の芋とコーヒーは格別でしょうね。近所だったら近くに寄ったんで・・・と匂いに誘われそうです。(笑)
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 (takeda)
2023-11-09 08:57:53
おはようございます。
こちらは、雪は年に一度、積もる感じです。
すぐ溶けるので、野菜への被害は感じられないです。雪が積もると、困るのが山に餌がなくなった鹿が、畑にやってきて、大根などの成長した野菜を食ってしまう事。体がデカいだけに、食べる量も半端でなく、大根の葉っぱを全て食われてツンツルテンの大根が畑に連なることも。最近は、ネットを丈の長いのに取り換えて、様子見です。つくね芋は、霜や寒さに弱いので、年内には全て掘り上げて、食べきれないものは、摺って、冷凍庫保管しています。コーヒーは、ティーパック式ですが、水がお隣の井戸水で、水がいいからか、美味しいですよ。近くに住んでおられたら、ご馳走しますよ。
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