飲み仲間のM画伯のアトリエで時々見かける、若い詩人のKRさん(女性)の詩。
白銀の道端
窓辺に溶け落ちる
雪たち
ほら
あそこに
誰かが
置き忘れた
声の足跡が
道端に並び
足音を
立てているのが
聴こえるみたい
この場所は
静寂な夜に
満ちている
重なる
重なる
白い雪に
声が重なり
消えてゆく
著作権はKRさんにあります。
明日は、門司港の花火大会を、錦龍のIさん夫妻、世話好きのS女史、冒険家のM先生など、いつものメンバー8人で見物予定。打ち上げ場所近くのレストランを一年前から予約。
白銀の道端
窓辺に溶け落ちる
雪たち
ほら
あそこに
誰かが
置き忘れた
声の足跡が
道端に並び
足音を
立てているのが
聴こえるみたい
この場所は
静寂な夜に
満ちている
重なる
重なる
白い雪に
声が重なり
消えてゆく
著作権はKRさんにあります。
明日は、門司港の花火大会を、錦龍のIさん夫妻、世話好きのS女史、冒険家のM先生など、いつものメンバー8人で見物予定。打ち上げ場所近くのレストランを一年前から予約。
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