田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

関門で初釣り、アラカブを釣る(2019/1/5)

2019-01-05 18:44:47 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
「朝方、雨が残るものの午後から太陽も」の天気予報に関門に初釣りに出かけました。
関門フィッシングの手配してくれる乗合船、今日はF丸。
まだ松の内、船には、しめ飾り。(冒頭)

(アラカブ)
7時頃、辺りが明るくなってきて、F丸出港。
船長より、今の時期、釣れるのは大半がアラカブで、たまにメバルもとのこと。
 関門のアラカブは、強い潮の流れと、豊富な餌で筋肉質、味がいいので、アラカブ歓迎というところ。
 潮どまりは、お昼頃で、そのころがチャンス、それまでは、釣れそうなポイントを探っていくとのこと。
 餌は、ドジョウで、仕掛けを底から50センチほど上げて、当たりを待っていると突然、プルプルという強い引き、アラカブでした。

 大きさは、20センチ前後のものが大半で、煮つけに美味しい。
 船長の言う通り、昼前に入れ食い状態になり、結局20匹アラカブゲット。
納竿はお昼過ぎ、朝のうち雨だったので、この時期にしては、釣りに出ている船は少なかった。

ライバルの釣り船が少ないと、その日の魚の配当率があがり、釣果がよくなる。

(門司港駅)
門司港駅は、戦前からのレトロな建物で、ここ数年改修で、姿を見ることが出来なかった。
改修ほぼ終わったようで、おちついた建物が姿を現している。
 まだ、周辺工事が残っていて、塀で一部入れないが、正面玄関はオープン。

 門司のシンボルのような建物。

 午後3時には帰宅、夕食前に、持ち帰ったアラカブは全て捌き、冷凍庫に。

満足の初釣りでした。
 今晩は爆睡の予感。
 
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