田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

N艇長の別邸に遊びに(2015/6/7)

2015-06-07 22:33:53 | 先生・友人
クルーザー、ラニーニャ号のN艇長が、古民家風の別邸を手に入れ、10年前から行っている、フィリピン人等外国人へのヘルパー講座の会場にしているらしい。
昨日から、N艇長の同級生のラーメン屋錦龍のI氏等、7人でこの古民家で宴会らしい。
私も、この宴会に今日の日曜日合流。
 博多から特急で20分程の鳥栖近くの、噂の古民家に朝着。
立派な和風の民家に驚く。

井戸水利用で、その水を木箱に満たして、中に雷魚やナマズ。(冒頭)
近くの筑後川の支流で、置き竿にして、釣っているとのこと。
ナマズは、かば焼き、味噌汁にして食べてみたとか。
味噌汁は、少々生臭かったとか。
 このナマズ釣り、河原の笹を切って、2メートル程のハリスと針に、河原の草を倒すと、ウニョウニョ見つかる大型ミミズを餌にして、一晩置いて、朝見回りで釣る。
 時々、針を捻じ曲げて逃げている、多分大鯰がいる。
 どうして釣り上げるか、N艇長思案中とのこと。
 私は、ゴムクッションをつけるといいかもと言い、錦龍のI氏は、ナマズには歯があり、噛切るので、麻紐で針をむすぶと釣れると。
 こんど、N艇長の別邸に、泊まり込みでお邪魔して、幻の大鯰を釣ってみたいもの。
 錦龍の大将のI氏が言うには、料理のやり方で、生臭さは出ない、この道、48年の私に任せなさいと。

 この日はN艇長の別邸で、朝食を美味しくいただき、その後、近所のカエル寺に。

このお寺、カエルの石像がたくさんあり、住職の説教も軽妙で訪れる人が絶えない。
 昼食は、これも近所のキリンビール工場に隣接するレストランに。
作りたてのビールは美味い。



さんざん、食って飲んで笑っているうちに、帰る時刻に。
 秋に計画している不良爺さん達とのバスハイク、この辺りを回ってみようと、I氏と話したことでした。
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