田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、黒ラベルの会という、サッポロビールしか飲まないという、あまり意味の分からない会の、日帰りバスハイクでした。
(ご馳走)
リーダーは、小倉室町のラーメン屋のI氏で、氏の飲み仲間が集まり、バスの中は動くビアガーデンといったところ。
行先は、田川の石炭博物館で山本作兵衛の炭鉱の絵見物、飯塚の創立140年の造り酒屋の瑞穂菊酒造の見学と試飲、伊藤伝右衛門の邸宅見学に温泉。
楽しみは、美味そうな食事処での昼食。
今回は妻が老人会の旅行に初めてついていって美味しかったという飯塚のレストラン。
電話で予約すると、グループの名前、黒ラベルの会なので、ビールはサッポロビールでないと具合が悪いかと、レストランの掛りの方から質問。
アサヒビールしか扱っていないとのこと。
20本、サッポロビールを用意してほしいというと、OK。
なかなか柔軟で気に入る。
お昼時、このレストランに到着、気持ちのいい接客に感心、食事も上品で口当たりが良い。
同行の江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)もこんなご馳走は久しぶりとニコニコ。(冒頭の写真)
最後のダメ押しに、残った寿司、デザートを持ち帰りOKで容器も提供してくれた。
アメリカや中国のレストランでは当たり前だが、日本では、食中毒が心配と、持ち帰りはダメというのが大勢。
持ち帰った客の自己責任でもっと持ち帰り(アメリカではドッギーバッグ*犬の餌という名で持ち帰るが大半人間が食べる)の食文化になるといい。
明日の朝飯は、このドッギーバッグの見込み。
(伊藤伝右衛門邸見学)
話には聞いていた、炭鉱で財を成した伊藤伝右衛門の屋敷を飯塚に訪ねる。
観光客が引きも切らない。
立派な庭に、300坪の屋敷、門がケヤキの一枚板でこれには驚くとバナナのたたき売り名人のK氏。
門の前で記念写真。下。
江藤正翁に、江藤さんが若い時、伊藤伝右衛門の名前を知っていたか質問すると、
有名で子供の時から知っていたとのこと。
(句会)
このバスハイク、年二回やっているが、句会をやり、入選者には、M画伯の絵が当たる。
参加者は私も含め大半素人で、選者も素人で上手な句でなく(多分、分からない)、面白いと気に入った句を選ぶ。
今日は、6句選ぶことになり、私の句も、入選、木蓮の花の絵の賞品ゲット(但し、絵はコピー)。
句と木蓮の絵、下に。帰宅してこの絵に、私の俳句を書き込んで良いか聞くと、値打ちが下がるからダメと妻。
ちなみに、私の句は、句が浮かばないので伊藤伝右衛門の屋敷の前に落ちていた、汚れた落ち葉を一枚拾ってバスに持ち込み、しげしげ眺め、ふざけて、落葉の破れから実際家のT氏を覗いた時、出てきた句で、「ぬれ落ち葉穴をのぞけば君が居て」。
参加者が段々少なくなり、高齢化し、いつまで続くやらと思うも、後数年は、このバスハイク続けたいもの。
日曜日、黒ラベルの会という、サッポロビールしか飲まないという、あまり意味の分からない会の、日帰りバスハイクでした。
(ご馳走)
リーダーは、小倉室町のラーメン屋のI氏で、氏の飲み仲間が集まり、バスの中は動くビアガーデンといったところ。
行先は、田川の石炭博物館で山本作兵衛の炭鉱の絵見物、飯塚の創立140年の造り酒屋の瑞穂菊酒造の見学と試飲、伊藤伝右衛門の邸宅見学に温泉。
楽しみは、美味そうな食事処での昼食。
今回は妻が老人会の旅行に初めてついていって美味しかったという飯塚のレストラン。
電話で予約すると、グループの名前、黒ラベルの会なので、ビールはサッポロビールでないと具合が悪いかと、レストランの掛りの方から質問。
アサヒビールしか扱っていないとのこと。
20本、サッポロビールを用意してほしいというと、OK。
なかなか柔軟で気に入る。
お昼時、このレストランに到着、気持ちのいい接客に感心、食事も上品で口当たりが良い。
同行の江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)もこんなご馳走は久しぶりとニコニコ。(冒頭の写真)
最後のダメ押しに、残った寿司、デザートを持ち帰りOKで容器も提供してくれた。
アメリカや中国のレストランでは当たり前だが、日本では、食中毒が心配と、持ち帰りはダメというのが大勢。
持ち帰った客の自己責任でもっと持ち帰り(アメリカではドッギーバッグ*犬の餌という名で持ち帰るが大半人間が食べる)の食文化になるといい。
明日の朝飯は、このドッギーバッグの見込み。
(伊藤伝右衛門邸見学)
話には聞いていた、炭鉱で財を成した伊藤伝右衛門の屋敷を飯塚に訪ねる。
観光客が引きも切らない。
立派な庭に、300坪の屋敷、門がケヤキの一枚板でこれには驚くとバナナのたたき売り名人のK氏。
門の前で記念写真。下。
江藤正翁に、江藤さんが若い時、伊藤伝右衛門の名前を知っていたか質問すると、
有名で子供の時から知っていたとのこと。
(句会)
このバスハイク、年二回やっているが、句会をやり、入選者には、M画伯の絵が当たる。
参加者は私も含め大半素人で、選者も素人で上手な句でなく(多分、分からない)、面白いと気に入った句を選ぶ。
今日は、6句選ぶことになり、私の句も、入選、木蓮の花の絵の賞品ゲット(但し、絵はコピー)。
句と木蓮の絵、下に。帰宅してこの絵に、私の俳句を書き込んで良いか聞くと、値打ちが下がるからダメと妻。
ちなみに、私の句は、句が浮かばないので伊藤伝右衛門の屋敷の前に落ちていた、汚れた落ち葉を一枚拾ってバスに持ち込み、しげしげ眺め、ふざけて、落葉の破れから実際家のT氏を覗いた時、出てきた句で、「ぬれ落ち葉穴をのぞけば君が居て」。
参加者が段々少なくなり、高齢化し、いつまで続くやらと思うも、後数年は、このバスハイク続けたいもの。