9日の土曜日が雨で、目的地とする日光まで辿り着けぬまま帰宅。そのウップンを晴らそうと、10日は朝早くから、日光へ向かう。しかし、またしても日光へ入るや雨が強く降っている。まさに、帰るに帰れない悔しさのまま進んで、東照宮を過ぎて本町の八幡神社まで行く。そして発想の転換やらと自分に言い聞かせ、雨具と長靴を取り出して八幡神社にある庚申塔を、「雨が降っているので水を掛けなくて良い」と、碑塔磨きに入る。そうこうしている内に雨も小雨からやがて止んでしまう。よし、こうなればしめたものと、益々庚申塔磨きに熱が入って、11時には合計14基の庚申塔磨きが終わる。今日は、拓本は全く取れないので、採寸を細部まで記録紙に記入し、イラスト用の部分写真を撮影したりして早くも12時を過ぎてしまう。
よし、ついでだから稲荷町の虚空蔵にある庚申塔でまだ碑塔磨きが終えていない庚申塔も、今日の内に片付けてしまおうと向かう。そして現場について、まさに碑塔磨きに入ろうという寸前に突然の大雨。急いで車に逃げ込み、その雨足の状態を待つが、全く話しにならない。昨日よりはまだ日光で午前中を過ごせただけでも良いかと諦め、遅い昼食を車の中で食べてから帰宅する。
※八幡神社の庚申塔、全て苔が取り除いてありますので、写真を撮りたい人は今のうちです。雨による泥はねはありますのが、亀の子タワシで落ちます。もちろん、拓本を取るための苔落としですから、その目的がある方はぜひ今のうちにお訪ね下さい。雨の中、どのくらい綺麗にしたかは、後日HPの方へ幾つかの画像を紹介しましょう!。
帰宅(午後2時半)してから、中山リスト最新号の栃木県延宝塔を校正し、電話で中山氏に2基が洩れていることを連絡したりして、午後は何となく過ごしてしまう。来週こそは、必ず土曜日あるいは日曜日のどちらか一日だけで良いから晴れてくれることを期待している。
よし、ついでだから稲荷町の虚空蔵にある庚申塔でまだ碑塔磨きが終えていない庚申塔も、今日の内に片付けてしまおうと向かう。そして現場について、まさに碑塔磨きに入ろうという寸前に突然の大雨。急いで車に逃げ込み、その雨足の状態を待つが、全く話しにならない。昨日よりはまだ日光で午前中を過ごせただけでも良いかと諦め、遅い昼食を車の中で食べてから帰宅する。
※八幡神社の庚申塔、全て苔が取り除いてありますので、写真を撮りたい人は今のうちです。雨による泥はねはありますのが、亀の子タワシで落ちます。もちろん、拓本を取るための苔落としですから、その目的がある方はぜひ今のうちにお訪ね下さい。雨の中、どのくらい綺麗にしたかは、後日HPの方へ幾つかの画像を紹介しましょう!。
帰宅(午後2時半)してから、中山リスト最新号の栃木県延宝塔を校正し、電話で中山氏に2基が洩れていることを連絡したりして、午後は何となく過ごしてしまう。来週こそは、必ず土曜日あるいは日曜日のどちらか一日だけで良いから晴れてくれることを期待している。