4月27日に、碑文調査時の手拓作業が残っているのを片付けようと出かけたが、早朝の穏やかな陽気とは打って変わって、9時過ぎから突風が吹き出す。それも、私の体がよろめくほどの突風で、手拓どころの話ではない。碑石磨きの最中だったのが幸いして、画仙紙を水張りする前に諦められたのが、唯一の救いでした。
それからは昨日までの3日間、100坪ほどの家庭菜園に入りっぱなしで、前半の連休は終了。落花生とトウモロコシの種を蒔き、後半の連休中に植えつけるキュウリ、ナス、トマト、ピーマン、シシトウの床作りも完成させ、ついでにカボチャにスイカにミニトマト等の種を蒔き床を作成して蒔きました。それから、畑の隅にある花壇には、千日香や百日草の種を蒔く準備も‥と、石仏巡り以上に忙しく働きました。今年は寒いので、ジャガイモはやっと芽を出したところだが、エシャレットはまもなく食べられそう!。
そして今日は、朝から鹿沼市の碑文調査で手拓したまま放置していた拓本の整理作業に取り掛かるが、これまた、溜めてしまうと結構な量になり、改めてこんなにも沢山の拓本を採ったのかとあきれつつ、全てが終わる頃には腰が痛くなってしまいました。3日からの後半連休は、どこかへ出かけようと思っているのだが、今はまだ行き先が決まっていない。多分、当日の出発する直前になってからどこにするか決めることになるだろう。