昨日は、小山市石造物調査落ち穂拾いの最終回として、小山市西部地区の南端地区等へ行きました。そして一気に宝篋印陀羅尼経塔を四基調査してきました。これで、小山市の宝篋印陀羅尼経塔は完了です。特に、満願寺歴代住職墓地内にある五輪塔型四角柱に刻まれた宝篋印陀羅尼経梵字全文字を手拓することが出来ました。本日最大の目標物だっただけに大満足です。南風が強かったのですが、住職さんの許可が得られた以上は何がなんでも手拓すると必死の思いでしたが、無事に綺麗に採れて大事に大事に抱えて帰宅です。勿論今回は、小山市の最終落ち穂拾いと言うことで、実調査数は少なかったので過去に撮影していなかった碑塔を訪ねてみると、その中に未調査の碑塔があって、独りで笑ってしまいました。また、白鳥地区では地元の方に場所を案内して貰わなければならないような場所にある享保元年銘の青面金剛像容塔も調査することが出来ました。
また、お彼岸中ということもあって、各地の墓地には多くの方が墓参りに来ていたので、その墓参りの人達に図々しくも石造物の所在を聞くことが出来、思わぬ収穫となりました。
さて、小山市の石造物調査数は昨日現在で1475基になりました。あと、25基を探し出せば丁度1500基となるのですが、まあそれは何時の日か余裕の出た時にでも探し出すことにしましょう。その1475基全部を、ついでの時に別HPの資料データの方へ掲載しようと思っています。尤も、数が多いので、それを見るには根性が必要ですが…。
そしていよいよ、次回からは小山市を離れてどこか、春の野山の雰囲気が味わえるところへ行こうと思っています。その場所として浮かんだのは、栃木県田沼町方面にして、愛宕山でも登ろうかと思っています。
また、お彼岸中ということもあって、各地の墓地には多くの方が墓参りに来ていたので、その墓参りの人達に図々しくも石造物の所在を聞くことが出来、思わぬ収穫となりました。
さて、小山市の石造物調査数は昨日現在で1475基になりました。あと、25基を探し出せば丁度1500基となるのですが、まあそれは何時の日か余裕の出た時にでも探し出すことにしましょう。その1475基全部を、ついでの時に別HPの資料データの方へ掲載しようと思っています。尤も、数が多いので、それを見るには根性が必要ですが…。
そしていよいよ、次回からは小山市を離れてどこか、春の野山の雰囲気が味わえるところへ行こうと思っています。その場所として浮かんだのは、栃木県田沼町方面にして、愛宕山でも登ろうかと思っています。
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