一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

作礼山・登吾留山 ……緑のシャワーを浴びながら、可憐な花々と出逢う……

2010年06月24日 | 作礼山
この時期、躰がいくつあっても足りないほど忙しい。 いろいろやらなければならないことが多すぎる。 今日の休みも山に行けるかどうか危惧していたが、なんとか午前中だけは時間がとれた。 っていうか、無理矢理時間を作った。 入梅し、雨の日が多くなっているが、今日は梅雨の合間の貴重な晴れの日。 時間が限られているだけに、近くの山と、今見られる花を存分に楽しみたい。 まず最初に向かったのは、多久聖廟。 聖廟の近 . . . 本文を読む